今回はPゴッドイーターで勝つために押さえておきたいポイントを紹介します。オカルトなしの実際に打って想った事を皆さんにお伝えできればと思います。
今回皆さんに勝つために覚えて帰って欲しいポイントですが
- ○回転回ればいくら勝てるのか?
- 重要な釘 軽視してもいい釘
- 止め打ち
この3つをメインに説明していきます。少しでも勝ちに近づくためにぜひ覚えて行って下さい。
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Table of Contents
目標回転率を設定しよう
パチンコで勝つためには回る台に座った方がいいというのは皆さんご存じだと思いますが、ではいくつ回ればどれだけ勝つ事ができるのか?を実際の数字を使って説明していきたいと思います。
ゴッドイーターの等価ボーダー1000円/22.2回転ですが、実際の獲得出玉や電サポ中を考慮すると1000円/22.5回転ぐらいになるかと思います。ですので1000円22.5回転を基準にいくら勝てるか説明していきます。
回転率 1000円辺り | 1回転単価 | 1日(2000回転)に勝てる金額 |
20回転 | -5.5円 | -11,000円 |
23回転 | +1円 | 2000円 |
24回転 | +2.7円 | 5400円 |
25回転 | +4.5円 | 9000円 |
26回転 | +6円 | 12000円 |
27回転 | +7.4円 | 14800円 |
※1日2000回転で計算
※計算式 1000÷22.5 – 1000÷現在の回転率 = 1回転単価
上の表で見ての通り 1000円辺りどれぐらい回ればどれぐらい勝てるかを表しました。1日打って15000円以上勝とうと思うなら1000円/27回転以上回る台に座るようにしましょう。
1000円/20回転ぐらいで意外と回るから勝負できるじゃん!って思って打つ方多いかも知れませんがトータルすると1日で約11000円ほど負けてしまうので遊び打ちでも1000円/23回転以上回るような台に座るようにしましょう!
釘読みのコツ
では回る台に座る為には釘読みは必須ですね!ではゴッドイーターの玉の動きを考慮してみるポイントを御紹介していこうと思います。
機種毎に重要なポイントは違ってきます。ヘソを超重視しないといけない機種や、ワープが重要な機種や、こぼしポイントを重視しないといけない機種や、風車よりを重視しないといけない機種など色々あります。どの部分に依存して回転率に直結してくるか、機種毎に異なるので重視するポイント、軽視するポイントを把握する必要があります。今回はゴッドイーターで重視するポイント、軽視するポイントを御紹介していきます。
ヘソ超重視型
今回はヘソ超重視タイプの機種と言えます。ヘソがしっかりとハの字じゃないと話しにならない典型的なタイプです。
いくつかサンプル写真を紹介しながら説明していこうと思います。
ヘソちょいプラス |
修正バージョン ※黄緑が垂直 水色が+のサイズ |
このサイズだと1000円/20回転も危ういです。ちなみに無調整だと1000円17~18回転ぐらいという超絶回収調整になってしまうので最低でも上記の画像以上のヘソサイズを探しましょう(上記のサイズで足りません)
1000円/25回転~以上回るヘソサイズを紹介します。勝ちたいなら最低これぐらいヘソがしっかりと開いている台に座るようにしましょう。
ガッツリ+調整 |
修正バージョン |
しっかりゴッドイーターで勝ちたいのであれば、真上から見てこれぐらいの+調整(ガッツリハの字)に座るようにしましょう。
ワープの入り口は軽視してもok
次に軽視していいポイントですが、ワープの入り口は軽視してもokです。
この部分ですね。なぜワープの入り口を軽視(なんならマイナス調整でも無視してもok) してもいい理由なんですが、ステージからヘソに玉が繋がりにくい機種です。俗に言うステージ性能がゴミすぎるってやつです。ですのでこの部分に関しては、軽視してもいいポイントと言えます。
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こぼし,風車上は無調整以上で
ではそのほかのこぼしポイントと風車上(より)なんですが,無調整の台に座るようにしましょう。ではみるべき釘のポイントを紹介していきます。
まずは、こぼしポイントです。
このようにこぼしが二か所あります。ここからできるだけ玉がこぼれないようにしたいですよね。ではみるべき釘を紹介します。
水色○の2本を真上から見て右向きに曲げられていないかを注意して下さい。他にもみる釘ありますが。9割以上の店舗がこぼしでマイナス調整をかけるならまず間違いなくこの2か所をマイナスにしてきます。理由ですが単純に絡む玉が多いからです。絡む玉が多ければ多いほど少ない釘の調整で大きな効果が発揮されるからです。ですので必ず真上から見て無調整以上の台を座るようにしましょう。
ちなみに
この動きで玉がこぼれやすいので打ちながら注意して見て見て下さい。
次に風車、風車上のポイントですが。
まずは風車が曲がっていないかを確認してください。風車が曲がっていればその台は避けて下さい。ヘソがゲーセンサイズあるなら打ってもいいかもですが、ぼちぼちヘソが開いてるかなって状態で風車が曲がっていたら下手したら1000円/20回転切る事もあります。
機種は違いますが目線は立って風車を見下ろす感じです。 風車を真上から見て下さい。
風車ががっつり右側に曲がっているのが良くわかりますよね。機種は違いますが風車自体が曲がっている物は避けて下さい。
風車上ですが、みるべきポイントはここ
風車上左側2本です。基本いじられる場所はここです。この2本をしっかり見ましょう。見方は真上から見て下さい。左向きに曲がっているとマイナス調整です。
見方のポイントですが。
風車上1本目と3本目を真っすぐ線にして引いてみて下さい。無調整なら若干右下向きになります。仮にマイナス調整だと
※赤○がマイナス調整だった場合の釘の場所。
こんな感じに一本まっすぐに引いてあげると左下に線が向きます。これがマイナス調整です。こんな調整の台は避けるようにして下さい。
止め打ち手順
正直効果は薄いですが、止め打ちを使用して少しでも獲得出玉の上乗せやST中の玉減りを防止するようにしましょう。
保留3止め
皆さんは保留が4つになったら基本的に打ちだしを止めるかと思いますが、基本は保留3止めです。保留が3個たまったら打ちだし停止 2つになったら打ちだしを再開して下さい。
保留3止めにしないと行けない理由ですが、保留4止めだとまだ左盤面に4~5発ぐらい打ちだされた玉が残っていますよね?ではそれがヘソに入った場合そのヘソ入賞は無効になってしまいます。仮に3で止めた場合左に残っている玉がヘソに入賞した場合は有効ですよね。ですので回転率を上昇させたい場合は必ず保留が3つたまったら止めるようにしましょう。
ラウンド止め打ち
正直止め打ちは不可能です。ただ最終ラウンドのみ4発アタッカーに玉が拾われたら一旦打ちだしを停止して下さい。 大当たりが終了しなかった場合3発更に打ちだして下さい。
ST中止め打ち
上記のように右打ちと中央に書かれている文字が消えればすぐ止めて下さい。 2発でんちゅーに拾わせるだけでOKなのですぐに消えます。ジャッジまで打ちっぱなしという事は絶対にしないようにして下さい
V入賞手順
1回転目(10カウントチャージ)
図柄がそろったらすぐに打ちだし(Vアタッカーも返し10発×10Cなので必ず10発拾わせよう)
2回転目
上記の画面が出たら打ちだし開始。
攻略まとめ
いかかでしたか? 必要な回転率、みるべき釘、止め打ち手順は理解していただけましたか?もしもまだうーん?って思っている方はぜひ上に戻って見返して下さい。
ゴッドイーターですが、ホール自体も大事に扱いたい機種の1つで間違いないはずです。継続率規制の撤廃の90%オーバーの超高継続タイプの第一弾なんでしっかり客を付けたいはずです。あとは10台以上設置している店舗の特定日なども狙い目です。おそらくそこそこヘソは開くと思います。理由ですが
10台を仮に1000円/25回転回るようにした場合店側の赤字は等価で約9万円です。(全ての台が朝からぶん回されている条件下で) スロットで言うなら絆で設定6を1台入れるより損害は小さいです。また非等価地域で打ちてがしっかり止め打ちをしていなかったり、保留4止めなどで打っている場合1000円/25回転回る調整にしても店側が若干に黒字になるような計算になります。なので10台以上設置している店舗の特定日などは確実な狙い目になります。ぜひ朝イチから“釘”をしっかり読んで攻めて見て下さい。
ぜひ良ければみて下さい
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