ジョーズ設定付 止め打ち 釘読み 設定差 ボーダーラインを解説していきます。 右に利がないのでしっかり釘読みを行いましょう。

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基本情報

基本スペック

大当たり確率

転落率 1/134.2

大当たり振り分け

※保障終了後転落(1/134.2)を引いていなければ継続
以降転落or大当たりまで継続

獲得出玉(表記出玉) 10c×10発

ボーダーライン

1000円21回転以上を狙おう(設定狙い)
1000円/25回転以上を狙おう(ベタピンボーダー狙い)

止め打ち手順

右打ち中こぼれ球に対して返し1ポケットがあるため 基本的に打ちっぱなしで問題ない

特にラウンド中はオーバー入賞も若干狙えるため安易に止めない方がいい

電サポ増減に関しましては返し1ポケットの釘をしっかりチェックしましょう。

設定示唆

こちらで詳しく解説

ゲーム性解説

ジョーズ設定付の遊デジスペックで帰ってきました。

STループ率は
設定1 72.2%
設定6 77.7%
とかなり強力

通常時 確変中共に 高設定ほど当りやすいスペックになります。 右打ち中は 転落1/134より早く 大当たり1/87~1/71を引くゲーム性になっております。保障ゲーム内で転落を引いてしまった場合は 100回転以内に通常大当たり確率で当りを引いた場合は継続となります。

高設定はそこそこボーダーラインが甘いので積極的に狙える状況でしたら狙って行きたいですね(右打ち中の時間効率も高設定は強いです.)

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釘読み

ヘソ釘

※矢印向きで+調整

ヘソ★★★★★

最重要釘です。全体的に回りにくいタイプなので真上からみてしっかりハノ字に開いている
もしくは設定6一本狙いじゃないと厳しいです。

基本的に設定4とか設定5でごまかされてしまうパターンが多いので、しっかり開いている状態で台を狙って下さい

なお設定狙いであっても最低1000円20回転以上ないと高設定であってもまともな勝ちにはつながりません
設定と同じぐらいヘソ釘も重視してあげて下さい。

返し4発

ワープ

※×矢印向きでマイナス調整

ワープ★★☆☆☆

ステージ自体がそこまで強くないので軽視してもいいポイントです。ただし極端なマイナス調整にだけは注意して下さい。

真上真横から見てあからさまに曲がっているなと思える場合は打たない方が無難です。

こぼし 誘導

※×矢印向きでマイナス調整

こぼし、誘導釘 ★★★☆☆

ごく一般的な釘配置です。無調整であれば特に問題はありません。
基本的に店側がいじるポイントは赤○３本です。真上から矢印の向きに曲がっていないかを確認しましょう。
とくにこぼしの１本が曲がっている場合は大幅な回転率低下につながりますので要注意して下さい。

風車、風車上(より)

※×矢印向きでマイナス調整。

風車 風車上 ★★★☆☆

風車上は赤○2本釘に注目、無調整なら2本を直線で引くと真下もしくは若干右下向きに向きます。
上記画像のようにマイナス調整ですと左下を向きます。
上記写真程度の若干のマイナスであれば軽視できますがそれ以上のマイナス調整ですとかなりこぼれてしまいます。
極端なマイナスには注意しましょう。

風車自体を曲げる極悪店もあります。真上から必ず確認しましょう。
風車曲げは打つな!!

右盤面(オマケ返し1発)

アタッカー スルー 電チューはみなくてもよい。

※×矢印でマイナス調整。

右オマケ(返し1発) ★★★☆☆

電チュー返し1発 オマケ返し1発 この時点で若干の玉減りは避ける事ができません。これは仕方の無いことです

が　オマケポケットが極端にマイナス調整ですと鬼のように玉がへってしまいます。
電サポ比率も高く止め打ちも不可能。真上からみてめちゃくちゃ曲がってない？って思ったら打つべきではありません。

20発に１発こぼれるれべるなら問題なし
15発に１発こぼれるようなら若干やばい？
10発に１発こぼれるようならマジでやばい….

まとめ(評価)

ジョーズ再臨(設定付) ★★☆☆☆

設定1で22.6と言うのは最近では一般的ですが、電サポ、出玉に利がない、つまりごまかしにくいと言うことです。といいますと、ヘソががっつり+調整もしくは設定4以上でそこそこ+調整じゃないと厳しいと言えます。

正直設置台数もバライティに1.2台ぐらいなので設定に期待して打つ事は比較的少ないでしょう。それが残念です。

釘自体も若干回りにくいゲージ+変動スピードも若干遅めです。これが地味に厳しい。

もしも狙う際は設定6一点狙いもしくはガバガバのベタピン狙いがベストと言えるでしょう。

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