デジハネどらきゅあ(甘デジ)は本当に甘いのか?? 徹底分析

こんにちは、管理人のまっつんです。今回なんですがネットを見ていると どらきゅらが甘い 店側が赤字スタートだなどといったコメントがそこそこ見受けられます。ってことで今回は

「どらきゅあは甘いのか？」

について僕個人の理論と数値に基づいて解説していこうと思います。

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甘デジスペックで考えて行きましょう。

結論から申し上げますと。甘いっす。なぜ甘いかと申しますと

こちらなんですが 9カウント×13発返し。単純に1Rで108発の出玉が出るカウントになります。(こぼしがないので)

つまり16R=1728発 3R=324発 の払い出し出玉があります。こちらの出玉なんとEXアタッカーの増加分が入っておりません…. つまりEXアタッカーの出玉分ボーダーを落とすことが可能という事になります。

これが甘い甘いと言われている理由になります。

ではEXアタッカーでどれぐらいボーダーラインが落ちるのかと申しますと。

1Rで何発入るかで考えて行きましょう

※電サポ中の増減はなしで計算。

現状ここまでボーダーが落ちてなおかつ電サポ抜け時電チュー残り保留4を残す事が出来るので実際に等価ボーダーを2落とすことができます。これが甘い甘いと言われている理由になります。

管理人の見解

僕の見解なんですが、言うほど甘いのかな？って思います。電サポ中玉増やしは不可能、捻り打ちはできない、

ではなぜ甘い甘いと言われるかというと、親父打ちで表記出玉を超えるからなんですよ、あとは16Rの出玉が異常に多いので良くも悪くもぶれやすいのが原因なのかと思います。

それよりも最近の台ですと、清流物語3甘 冬のソナタリメンバー甘 のほうがよっぽど甘いですよ!!上記二機種はこちらで解説しておりますのでよろしければご覧ください。

話しが少しそれてしまいましたが、まとめますと

• 打ちっぱなしで表記出玉を超えるから
• 16Rに偏った時に異常出玉力を産み出すから錯覚する。
• P機(新基準)じゃなくCR機(旧基準)だから

この３つだと思います。

繰り返しますが、言うほど甘くは無いですが甘い部類には入ります。しかし釘が無調整では勝負になりません。釘を読んでしっかりとした+調整の台に座る事が勝利への一番の近道と言えます。

合わせて釘読みと止め打ち手順をお読みください。

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