魔法少女まどか☆マギカ(1/228)の 釘読み 止め打ち 機種解説を行います。本機は一種二種混合機のため1回転を10変動で見せています。ですので止め打ちは必ず覚えるようにしましょう。継続率は75%と一撃性が強いスペックです。
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Table of Contents
基本情報
基本スペック
大当たり確率
通常時 | 1/228.4 |
ST中 | 1/9.1 |
大当たり振り分け
ヘソ入賞時 | |
7R+アルティメット (電サポ100回) | 1% |
7R+マギカラッシュ (電サポ7回) | 14% |
7R+ワルプル (電サポ1回) | 85% |
電チュー入賞時 | |
16R+アルティメット (電サポ100回) | 10% |
12R+マギカラッシュ (電サポ7回) | 50% |
4R+マギカラッシュ (電サポ7回) | 40% |
電サポには全て残り保留がつきます。(7回+残り4回 実質11回) 電チュー入賞時は1R目がV入賞なので実質ラウンドはマイナス1ラウンドになります。
ラッシュ突入率 継続率
ラッシュ突入率 | ラッシュ継続率 |
52% | 75% |
獲得出玉(表記出玉)9c×15発
16R | 2000発 |
12R | 1470発 |
7R | 930発 |
4R | 410発 |
ボーダーライン
換金率 | 表記出玉時 |
3.33(300発1000円) | 20.6 |
3.57(280発1000円) | 19.8 |
等価(250発1000円) | 18.6 |
電サポ増減なし
1000円22回転以上を狙おう!!
止め打ち手順
ゲーム性解説
本機はヘソ入賞時ST直撃15% と時短1回+4回転の突破率44% 合わせて約52%でラッシュに突入します。
また電サポは10%で確変突入,90%で1/9.1を実質11回転で引き戻すゲーム性となっておりトータル継続率は約75%となっております。
本機はラッシュ中1回転を10変動で見せています。ですので6.0→5.9のように残り回転数が減っていきますが実際の残りST回数は小数点1を除いた数になります。(止め打ちページでも触れています。)
ラッシュに連続で突入出来なかったら地獄を見るスペックですが、ラッシュに入れば一撃性が相当高いスペックとなっております。かなりの荒波仕様なので打つ際はお財布としっかり相談して下さい。
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釘読み
ヘソ釘
※矢印向きで+調整
ヘソ釘 ★★★★★
本機の最重要釘となっております。
少し見にくいですが上記写真ぐらいのサイズは欲しいところです。
ボーダーはそこまで辛くは無いですがステージ性能が高くありません。
よってヘソ勝負の台になります。台選びもヘソを重視して他にマイナスがないのがベストです。
ワープ
※×矢印向きでマイナス調整
ワープ ★★☆☆☆
ステージ性能がそこまで強くないので軽視してもよい(稀にステージが強い台もあるのでその場合は重要度を上げて下さい。)
青○釘を見る際は真正面ではなく、真上、真横から見るようにして下さい。
こぼし 誘導釘
※×矢印向きでマイナス調整
こぼし 誘導釘 ★★★★☆
無調整なら問題ないですが、真上から見て青○釘をチェックしてください、右曲がりはマイナス調整になります。
また黄色○はどちらにいじられてもマイナスに働く可能性あり、黄色釘は無調整がベスト
マイナス調整がかかると緑ルートで玉がこぼれまくります。ここは無調整を選びたい!!
風車 風車上
※×矢印向きでマイナス調整
風車 風車上 ★★★☆☆
辛くも甘くもない一般的な風車位置となっております、無調整なら問題ないです。
若干のマイナスでもヘソがしっかり+調整なら大丈夫です。
また風車自体を曲げてくる極悪店もありますが、その場合は打たない方がいいです。
風車曲げは打つな!!
アタッカー
※×矢印向きでマイナス調整
アタッカー ★★☆☆☆
極端なマイナス調整にだけ注意して下さいまた、右オマケ入賞口とセットでアタッカーがマイナス調整だと表記は確実に切ります。
釘は基本は赤○釘をいじります。ただ調整の上手な店は緑○釘を↑向きに叩きます。打つ前に確認してください。
右オマケ(3発返し)
※×矢印でマイナス調整
右オマケ(3発) ★☆☆☆☆
アタッカーでこぼれた先にオマケポケットがあります。
3発に1発入れば実質アタッカーのマイナス調整は完全に相殺できます。
逆に言えばアタッカー+オマケのダブルマイナス調整を喰らって始めて表記出玉を切ってしまう形になります。
必ずアタッカー+オマケのセットで釘を見るようにしましょう。
釘読み ワンポイント
本機は止め打ちなので玉増やしなどの小技が効かないので純粋に釘勝負となります。
ステージ性能が弱いのでヘソを重視して台を選んで下さい。
ヘソが+調整で他にマイナス調整がないのがベストです。
特にゲージ的に回りやすい、回りにくいとかはないので、見た目以上に回る、回らないと言った現象は起こりにくいと思います。しっかりとした見立てを立てて打ちながら判断するようにしましょう。
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