パチンコに天井が搭載されるまでに釘を見れるようにならないといけない理由について

こんにちは

まっつん(emuhatim8)です。

さて年も変わり令和2年になりましたね。今年の夏頃からパチンコに天井が付くそうですね!

エナ専歓喜!

って思いますよね!それが大きな落とし穴!スロットみたいに天井期待値調べて脳死で打って期待値積んでいると思ったら実はマイナス期待値を積んでいるだけ!なんてことも…今回は

  • 釘によって変わる3つの性能
  • ついでに止め打ちも覚えよう。

をサブテーマで解説します。

元P店店長のブログで共感できる記事もありましたので、こちらもセットでご覧下さいな

元 P店店長のパチプロになった男

※もちろん無許可で掲載しておりますw(でもマジでいい記事なんで見てください)


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釘によって変わる3つの性能

さて釘によって変わる3つの性能ですがズバリ

  • 投資スピード
  • 消化スピード
  • 出玉性能

この3つが変わります。

スロットで例えるなら

  • コイン持ち
  • ウェイトの時間
  • 純増

こんな感じですね。スロットでこの3つが台毎に変わったら正確な天井期待値は出せませんよね。なんでパチンコの天井期待値はざっくりとしか出せません。

では一つずつ解説していきます。

投資スピード

スロットで言ったコイン持ちですね。

例えば残り天井まで200回転で落ちていたとします。

1000円辺り天井までにかかる金額
1k15回転約13300円
1k18回転約11000円

これだけの差が出てきます。

当たり前の話ですが、今まで脳死で解析サイトを見て打っていた方だと正直この段階でマイナス期待値を積んでしまう場合があります。ですので釘が読めない方は相当厳しめに天井期待値を見る必要があります。

ただそれだとみすみす見えてる期待値をスルーしてしまうわけなので釘を見れるようにするのが一番です。

消化スピード

天井期待値時に大切なのは天井期待値〇円も重要ですが、平均消化時間ですよね。期待値3000円あるけど平均3時間消化にかかるとかなら時給が1000円とかになってくるわけです。

パチンコ打つ方なら当然の常識ですが、

  • 保留4が一番早く
  • 保留3 ぼちぼち早い
  • 保留2 若干低速
  • 保留1 保留2と同じぐらい低速
  • 保留0 保留1.2より低速

こんな感じで保留毎にテンパイしなかった時の消化時間は変わりますよね、海みたいな少し例外パターンもありますが、おおよそはこのパターンが当てはまるでしょう。

では釘が開いていないパチンコの場合はどうでしょう。必然的に保留1や2の低速部分を多く消化してしまいますよね。つまり通常が回らないと投資スピードも速くなり、消化スピードは反比例して遅くなると最悪の状況になります。

打ち手のレベルによっても当然左右されてくる部分になるので、

釘×打ち手=時速

こんな感じだと思っていただけたらokです。釘読みも大事ですがまずはパチンコになれることが重要です。

  • 保3止め
  • ステージ止め
  • 保3止めからの単発打ち4埋め

この辺りはできないとパチンコの天井狙いはお話になりませんよ。わりと真面目に

出玉性能

パチンコにおいて釘一つでアタッカーに絡みにくくする玉つまりOUT玉を増やしたり、電チューを開きにくくしたりすることが可能です。

なので、釘次第では普通にスペック逆算で

天井期待値15000円あります!!

みたいな解説サイトがあったりします。ただ平均連チャンまでに500発ほど削られるとしましょう。その場合は天井期待値13000円まで落ちます。

極端な例ですがそれぐらいの削りならまぁ極悪店ならしてきますよ。

って言うのが3割です。

残り7割は打ち手の技術です!!

つまりですね時短100回で100発増やす人と100発減らす人だと天井期待値が死ぬほど変わってきます。

そんな変わんの?って思うかも知れませんがこれ控えめに言ってます。機種にもよりますが、100発ぐらいなら余裕で差が出てきます。

さてここからが重要です。天井算出条件が

  • パチプロが打つ前提で算出か
  • 一般が打つ前提で算出か

これによって大きく変わってきますよね。

前者 パチプロ前提なら

一般人(止め打ち・捻り打ちできない)が天井期待値サイトの打ち始めラインから打ったら死にますし

後者 一般人が打つ前提なら

脳死で解析サイトを見て立ちまわってるとすべて玉専業に取られて拾えませんよ。

どちらに転んでも相当不利です。なので今からマジで練習したほうがいいです。まだ時間はありますので天井付きパチンコが出てからの開始だと相当不利に終わりますよ。


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ついでに止め打ちも覚えよう!!

さて先ほど申し上げた、出玉性能ですが釘の削りにもよりますが打ち手のレベルによっても大幅に出玉が左右されてしまいます。

パチンコの出玉って

釘×打ち手=出玉

こんな図式になるんですよ。止め打ちに関しましてはこちらで具体的に解説してますのでこちらもチェックしてくださいね。記事を見ていただいて止め打ちってなんぞ?っていうのを最低限理解されてる前提で話進めていきますね。

止め打ちの重要性や効果については”こちら”を見ていただけましたね(重要)

ってことで過去記事に誘導して手抜きをさせていただきますw(だって重複するもん)

とにかく止め打ち覚えましょう!!

  • 無駄玉減ります
  • 期待値上がります
  • 単純に勝率上がります

まとめ

今回は天井について元P店店長のブログと被らない部分を解説しました。完全専業目線からですw

結論 パチンコいまのうちに慣れておきましょう

パチンコの止め打ちとか誰でもできるでしょwって思われてるかもしれませんがそうでもないですよ。機種により難易度は大幅に変わってきます。

今全くパチンコを触ってない人が天井出てきてパチンコの天井狙いなんてしだしたら

上(データカウンター)ばかり見ながら歩いて後ろに積まれているドル箱を蹴飛ばすんじゃないかと心配するぐらいです。

なので今から慣れておきましょう。

パチンコの天井期待値は、釘・打ち手により大幅に左右されます。脳死でスマホでググってスロットの天井狙いの様な感覚でしたら期待値積んでると思って実はただただマイナス期待値を積んでるだけのパターンも当然あります。ぜひ今のうちにパチンコを勉強しましょう。

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