こんにちは
まっつん(emuhatim8)です。
今回はタイトルの通り
ちょいパチ清流物語を狙え
というテーマで解説していきます。正直予想以上に甘いです。
まず簡単にスペック紹介ですが
こちらにまとめてますのでご覧ください。
設置店舗数はそこまで多くないですが。釘の配置は設定付きの清流の甘と同じです。変更点としましては
- 50%突入→突破型
- ヘソ4発→ヘソ3発
- 電チュー返し2発→1発
ざっくりこんなところでしょう。
今回のテーマは
- 突入率継続率の上げ方
- 出玉を多くとった場合のボーダーライン
この2点がサブテーマです。
今回は完全プロ向けに解説します。
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突入率継続率を底上げできる。
ちょいパチ清流物語は
時短突破率が33.2%と言われています。これは電サポ20回を前提に計算されています。ではギリギリまで保留を埋めて電サポ24回の場合はどうなるでしょう。38.4%まで跳ね上げることができます。ちなみに最後の解放に無理やりねじ込んで25回転まわした場合は39.7%まで上がります。ヘソの直撃を加味した場合は突入率40%を超えます。
こちらがまず1点です。
次に継続率アップのポイントです。清流の継続率はST20回+時短30回計50回転で計算されていますが。ではST20回転時短34回転だった場合はどうでしょう?
電サポ回数 | 継続率 |
ST20回転+時短30回転 | 約70% |
ST20回転+時短34回転 | 約72% |
ST20回転の当選率45%
時短30回の当選率45.5%
時短34回の当選率49.7%
継続率2%も上がります。たった2%かよって思われるかもしれません平均連チャンにすると
- 70% 3.33連
- 72% 3.57連
※計算方法 1÷(1-継続率)
継続率は70%なら0.7 72%なら0.72
意外と変わってきます。
まずこれだけで突入率が5%以上上がり継続率が2%以上上がります。分母の小さいちょいパチだからこそこのような小技がめちゃくちゃ効きやすいです。
次に出玉面を解説します。
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出玉を多くとれた場合のボーダーライン
さてほとんどのサイトは等価ボーダー21.5と記載してるでしょう。なぜなら自力でボーダー計算ができないから。出玉別にボーダー計算を出来るようになれば後々便利になります。
こちらで解説してますので、是非参考にしてみてください。
ボーダーライン1000円21.5の算出条件ですが
- 10R650発
- 4R260発
- 電サポ1回転-0.3発
このようになっています。
では実際に僕が打ったサンプルですと
- 10R720発
- 4R290発
- 電サポー0.3発
※捻り止めが前提です。
4R出玉 | 等価ボーダー |
4R290発(1R72.5発) | 19.4(18.6) |
4R300発(1R75発) | 18.8(18.0) |
※【内】はサポ増減なしの場合
トータル確率4R 1/21.6
ここまで落とすことが可能です。
また電チュー保留の残しが効きますのでもっと落ちます。(現在手元にエクセルが無いので残しを加味したボーダーが出せませんご了承ください…)
回転率別 期待値表
一日打った場合の期待値(1回転単価) | ||
等価 | 3.57円持ち玉 | |
1000円 22回転 | 9137円 (6.0円) | 8154円 (5.4円) |
1000円 23回転 | 12102円 (8,0円) | 10801円 (7.2円) |
1000円 24回転 | 14819円 (9.8円) | 13225円 (8.8円) |
1000円 25回転 | 17319円 (11.5円) | 15457円 (10.3円) |
1000円 26回転 | 19627円 (13.0円) | 17517円 (11.6円) |
1000円 27回転 | 21764円 (14.5円) | 19424円 (12.9円) |
算出条件
4R290発計算
電サポ増減1回転-0.3
1日1500回転計算
(内)は1回転単価少数第2位は切り捨て
持ち玉比率100%
※データを引用する際はこちらのURLを記載して下さい
上記表は1000円/19.4をボーダーに計算した数値です。1日1500回転はあくまで暫定値なのでこの部分は単価×回せる回転数で微調整してください。
残保留で保留を残すことも可能な台。釘次第では十分1000円24回転以上も狙っていけます。
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まとめ
今回はちょいぱち清流についてまとめました。ちょいパチで勝つための条件は
- (玉を)増やせる
- (ヘソを)埋めれる
- (残保留を)残せる
です。これのどれか一つでもあれば勝負することができます。では今回はどうでしょう?
捻りで出玉を増やせて、残保留を残せます。例えばちょいパチ冬ソナ、こちらはすべてそろっていましたね。今回の清流も冬ソナレベルまではいきませんがこれに近いレベルで技術介入が可能です。
また勝率が鬼のように高く平均投資額も少ない。
残念なことに短命な機種になるでしょう。ですので時間勝負です。今が旬!!ブッコ抜けるタイミングでぶっこ抜きましょう!!
今回はこのあたりです。
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