【天井非考慮】遊タイム期待値算出ツール裏バージョンアップについて

こんにちは

まっつん(@emuhatim8)

です。今回は期待値算出ツールのバージョンアップについてのご案内とその使用方法について解説します。

今回のバージョンアップ内容は

天井非考慮ボーダー

です。では具体的にどのようなタイミングで天井非考慮ボーダーを利用するかについてですが。

遊タイム付きパチンコを良釘(ボーダー)打ちする場合の夕方18時以降(ライトや甘ならもう少し遅く)に使います。

例えば1000円22ライダー残950の19時とかって打てるのか?と言ったタイミングです。

回るけどどう考えても天井まで届かないし、天井届いても1時間もRUSHを消化出来ないこういった場合に利用します。

 

使い方を説明します。

 

 

 

天井まで残り10000と入れてください

残り時間を9999時間と入力

 

こうすることによって絶対に天井に到達できない状態で期待値を算出してもらえます。

この台は真・牙狼なんですが

1R140発の増減無しの真・牙狼の天井非考慮ボーダーは20.85です。

 

ですので現在24回る場合は

1000÷20.85(等価ボーダー)-1000÷24(1k回転率)=6.29

6.29÷4(円)×3.57(交換率)=5.61

※この式はテンプレートなので数字を打ち換えれば全て対応可能です。

24回る牙狼の28玉(3.57円)持ち玉単価は5.61円という事が分かります。

※ざっくりでいいなら現在出されてる時給でおおよその目安の判断は可能です。

じゃあ単価5.61円の台が打てるかどうかと言われたら流石に安いですよね…..

じゃあ、ヤメみたいな判断が出来ます。

ちなみに朝から打って夜に非考慮で打ち切るかの判断を悩むわけなので相当精度の高い回転率で単価を見れることもメリットの一つです。

ここで単価9円を超えてくるようなら普通の無双や海の良釘のように天井まで残りを無視して良釘で打ち切ることが可能です。

ぜひ活用してみてください。

また現在有料で期待値算出ツールも販売しています。

宣伝すると

  • 時給が見れる
  • 閉店時間を考慮した天井期待値で算出される
  • 天井非考慮等価ボーダーを知ることができる

また実際に打ってお得になるポイントなどもnoteに纏めてます是非ご検討ください!!


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