こんにちは
まっつん(@emuhatim8)です。
前回
「ヘソ釘読みの裏技」
を紹介しました。上のリンクから良ければご覧くださいね。
さて今回はヘソ以外にフォーカスして出来るだけ早く釘読みを覚えるための方法を解説します。
では現在どれぐらいの頻度で釘を読めているのかTwitterのアンケートを使い調査しました。
釘読みについてアンケートです。
出来ればリツイートしてもらえたら助かりますm(__)m
お題 現在どこまで釘が読めているか
— まっつん (@emuhatim8) March 12, 2020
ざっくり
- ヘソだけ見れる約60%
- 完璧に見れる約25%
- 全く分からない その他約15%
ざっくりこんな感じです。
つまり60%の方には需要のある記事ですよね!!
ってことで今回は
風車・こぼし付近この部分を中心に解説していきます。
僕が実際に初心者の方や友人や駆け出しの方に教えているやり方ですね。
ポイントは3つ
- クソボッタホールにとりあえず行こう
- 繁盛店舗とボッタ店舗を見比べよう
- 低貸などでクソ釘を試そう
この3つです。
ヘソ釘以外は以上の3ステップで僕は教えています。上から順番に重要です。何故ボッタホールに行かないと行けないのかについてわかりやすく解説していきます。
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Table of Contents
クソボッタホールにとりあえず行こう
さてクソボッタホールにとりあえず行く理由は何故だと思いますか?
結論 マイナス調整を見るため
こちらになります。ヘソは+調整を探さないといけないんですがそれ以外の風車付近やこぼし付近などは+調整を探すのではなく無調整を探すのがベストになります。
- ヘソは+で他無調整
これが基本の狙い方です。勿論、風車やこぼし付近の+調整もかなり強い要素ではあるのですがヘソ開いてるのに全然回らない。こういった現象はヘソ+調整の他でしっかり削られているパターンです。これを回避するために極端なマイナス調整を見に行く必要があります。
スロットで例えるなら
- 設定2と設定4
- 設定4と設定6
この差より
- 設定1と設定6
こちらの方が分かりやすいですよね?現在その部分が分からない方は設定1を見ていない状態です。ですから極端なマイナス調整の風車付近やこぼし付近を見ることによってどんな風に曲がるとマイナスなのかを理解することができます。
例えば
こんな釘があるとします。めちゃくちゃ曲がってますよねwwこれがマイナス調整です。逆に言えばこの向きに曲がっているとマイナス調整です。そのどの向きに曲がるとマイナスなのかの基準などを知るためにボッタ店舗に行く必要があります。
これが設定1の釘ですwこの調整を避ける必要があります。
比較て無調整置いときますが。めちゃくちゃ違いますよね。あのドマイナス釘を見ることによりどの部分が曲がっているとだめなのか?それをピンポイントで知ることができます。
再度になりますがスロットでいう設定1探しの旅ですww
では次のステップです。
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ボッタホールと繁盛ホールを見比べよう
さて先ほどクソボッタでクソマイナス調整を見た後に重要なことは
比較
です。そのまま帰ったら忘れます。その足で比較的マシなホールに行きましょう、その日の内に忘れない内に行きましょう。後回しはダメっす。
で先ほどの用に写真あるといいですね。いつでも比較してどの部分が曲がると駄目なのかを勉強できるように。
そんな感じで風車上やこぼし部分でいじられやすい部分を覚えておくことによって今後その部分を嫌でも注視するようになります。
具体的な覚え方は次の3つのステップで覚えましょう。
- 主要機種のマイナスをかけられらすい部分を記憶する
- 他店舗でその部分を比較する
- 今後無意識的にその部分を見る癖を付ける
この3ステップで基本ヘソが開いて他がマイナス調整の騙し釘にはほぼほぼ引っかからなくなりますよ。
これが重要です
ですが問題がありまして繁盛店ほど、こぼし・風車部分を微妙にマイナスにしていることが多い、逆にくそボッタホールはその部分をあまりマイナスにせずにヘソがガッチガチな事が多いですw
じゃあどうしたらいいか
結論 数こなしましょう
20~30店舗みたらどこかしらで風車・こぼししっかりマイナスしているホールはありますよ(多分)
少し話が脱線しますが、楽をして稼げる話はありません。なんで本当にパチンコを勝ちたいなら足を使って釘を勉強してしっかりとしたマインドを身に着けないとだめです。
そのためには学習教材が大切です。無料で僕作ったのありますので最後に紹介しますね。
さて少し脱線しましたが。再度要点です。
- マイナス調整を知る
- マイナスと無調整を比較する
- 無意識で目が行くようにする
- 見当たらないなら足使う
以上になります。
では最後のステップに入ります。
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低貸などでクソマイナス調整を試そう
では最後のステップになります。何故マイナス期待値を踏むのを分かっているのに打つ必要があるのか
結論 確認作業+α
正直これです。ニュアンスはおかしいかもですが風車・こぼしがしっかりマイナス調整です。実際にこのマイナス調整だとどれぐらい回らないのか。そういう部分を明確に知るために打ち出して体で覚えるのは効果があります。
具体的に望める効果としては
- 実際に回らないかを確認できる
- どんな球筋でこぼれるかが確認できる
- 回らないことにストレスを感じる
こういった感じです。
これを4円でやるととんでもない事になるので必ず1円以下でやりましょう。
そして実際にマイナスを打つ場合は必ずどんな風に玉がこぼれるのかをしっかり直視しましょう。
あ~回らんわ~で終わったら金捨ててるだけですからね。マイナス期待値を分かって積むっていう授業料払ってるんですから実際にどんな風に玉がこぼれヘソに玉が向かわないのとかをしっかり見るようにしましょう。
実際にボーダーマイナス3~5とかをたたき出す可能性はあります。そのレベルで回らないとすごくイライラすると思います。ただ仕事じゃないので自分の台選び一つでストレスフリーにできます。なので回る台を求めるようになりますw
再度になりますが、低貸しで必ず球筋を見てどんな風にこぼれるかを見るようにしてください。金捨ててるわけですからね。携帯触りながらやっぱ回らんわで終わらせたらただのアホです
ざっくりこんな感じの3ステップです
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まとめ 振り返り
今回はヘソ以外(主に風車・こぼし)の釘読みについて解説しました再度になりますが
- 確認
- 比較
- 試す
この3ステップです。
最後の試すは正直無くてもいいですが、マイナスを見て確認・他と比較ここまでは必ずしてください。
まぁこの記事を読んで よし明日ぼったホール巡りしてドマイナス調整見に行こう
って行動する人が何人いるか分かりませんが、僕はマイナス調整ホールに連れていき
これやばいやろww
こんな感じでクソマイナス調整を見せますねwこの向きがマイナスなんだよだからこれを避けてねって教えます。
釘の見方は真上・真横からです。
コツは
例えばこの釘だとしたら絶対にいじる必要のない部分ってあるじゃないですがその釘と比較します。
こぼし左の4連釘の一番左とかそういう部分と比較して曲がってないかを見るのが僕のオススメの釘の読み方です。是非参考にしてみてくださいね。
さて今回はがっつり僕の教えてる教え方を紹介しました。勿論人により教え方は異なります。拉致ってドマイナス調整を見せてこれを避けろと教えるのが一番早いと僕は考えています。友人も同じように教えていました。
さて今回はこんな感じです。途中脱線した教材ですが。
読者さんにはいつものやつですw
ただ有料のわけわからない教材より有料レベルの教材ですよ。
是非ご覧ください。