P大海物語4スペシャル アグネスラム 釘読み 止め打ち ボーダー 遊タイム天井期待値解説

P大海物語4スペシャル アグネスラム 釘読み 止め打ち ボーダー 遊タイム天井期待値解説 本機は100%STタイプのいつもの甘海タイプです。また低確率299消化で379回の時短に突入します。引き戻し率は98%と非常に強力


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基本情報

基本スペック

大当たり確率

通常時1/99.9
ST中1/19.5

突入率継続率

ST突入率100%  ST継続率 約40.9%

大当たり振り分け

ヘソ&電チュー共通
10R確変(100回)4%
6R確変(50回)60%
4R確変(50回)6%
4R確変(25回)30%

表記出玉9c×12発

10R1010発
6R606発
4R404発

ボーダーライン

換金率表記出玉時
3.33(300発1000円)19.8
3.57(280発1000円)19.5
等価(250発1000円)19.1

※残り299回転 サポ回転-0.5発 サポ抜け即ヤメ

電サポ止め打ち手順

電サポ止め打ち

電チューが開いたら4発

※スルーが枯れるようなら打ちっぱなしと併用するのがお勧めです。下記記載。

○◎ 電チュー開放残1
◎◎ 電チュー開放残2
◎● 電チュー開放残3
●● 電チュー開放残4


=非点灯
=点滅
=点灯

開放残1になったら打ちっぱなし 残2以上なら止め打ちといった具合に切り替えながら止め打ちをするのをオススメします。

ラウンド止め打ち手順

簡易 ぶっこみ付近を狙いアタッカーに7発入ったら止める

逆捻り ぶっこみ付近で遊ばせ6発入ったぐらいで弱2発

※また完全な左右対称ゲージでは無いのでよっぽど左がマイナス調整じゃない限り左打ち消化推奨、右の方が少し辛い

こちらの動画を参考に是非狙って下さい。

遊タイム天井期待値

本機は低確率299回転を回す事により379回転の時短に突入します。データカウンターで309回転で突入します

等価

 

28玉

 

天井期待値1200円ぐらいから狙って下さい。

大海アグネスの釘見のポイント

基本的に海シリーズはバランスタイプとなっております。

ヘソが大幅に+だから回るって訳でもないです。

逆にヘソのサイズがそこまで無くても回る台はきれいに回ります。

ただしヘソ返しは3発にパワーダウン

回るためのポイントは

  • ヘソ(サイズ・上下)
  • ジャンプ釘
  • 道釘(わりと重要)
  • 風車付近(大幅-無ければok)
  • こぼし(ここもわりと大事)
  • 誘導(バラ釘)(ここは無調整が好ましい)
  • 寝かせ(奥寝かせがいい事が多い)

出玉関係のポイントは

  • スルー(マイナスなら絶対減る)
  • 下道(マイナスなら間違いなく減る)

こんな感じです。

左右対称ゲージのタイプは基本回転率命

回転率が高ければ高いほど

  • 回転率が上がる
  • 1R辺りが増える
  • 電サポ増減がマシになる

といい事尽くしです。

基本的に回る台を最優先で狙いましょう!!

また左右対称ゲージの可能性が高いので右打ちも視野に入れながら見て行きましょう!!


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釘読み

※目安値は平打ち(良釘)狙いを目安に解説しております。

ヘソ釘

※矢印向きで+調整

ヘソ釘 ★★★★★

本機の最重釘、上記のサイズより2サイズは欲しいところ、真上から見て開いてるなって思わないと勝負にならない、またCR大海物語4に比べヘソ返しが4→3発にパワーダウン前回のノリで釘読みで狙うと厳しいです。

CR大海4より厳しめに見立てよう

ワープ

※×矢印向きでマイナス調整

ワープ ★~★★★☆☆

真上から見て4本が矢印向きで曲がっていたらマイナス調整、また大海のステージ性能は台の個体差が大きい、ステージ性能の高い台はマイナスの影響が大きいが、あまりステージからヘソに入らない台はそこまで影響はない

こぼし、誘導

※×矢印向きでマイナス調整

こぼし ★★★☆☆

そこそこ影響が大きい、真上から見て上記の4本がマイナスならそれなりにこぼれてしまう。出来れば無調整orそれを補えるだけのヘソサイズが欲しい所...

風車

※×矢印向きでマイナス調整

風車・風車上 ★★★☆☆

元々少し甘目の風車、大幅なマイナスが無ければ大きく影響は出ない風車上は極端な左曲げが無ければ大丈夫ですかね

ただ風車の右曲げは普通に痛いここのマイナスは避けた方がいいでしょう。

スルー

全体図
真上から真横から

※矢印向きでマイナス調整 

スルー ★★★★☆

基本マイナス調整を食らってます。

①まず全体図を見てください、下手な店は青釘2本上手い店は緑釘5本で調整をかけてきます。基本的には青色で調整、ただ緑も頭の片隅に起きましょう。矢印向きがマイナスです。

②次に真上真横から確認する。目線は画像の通り真上から左右の動き、真横から上下の動きを見る。

青釘が基本急所です。そこが少しでも-なら玉は減ります(無調整でも多分減る)ガッツリマイナスだと回転-1回転レベルは減るから注意は必要です。

電チュー周り

下道電チュー周り

×矢印向きでマイナス調整

下道・サポ周り ★★☆☆☆

多少のマイナスなら大丈夫ですがガッツリマイナスだと大幅な玉減りに繋がるので必ずチェックするようにしましょう。

赤釘を左右からチェック・マイナスだと青ルートでこぼれてしまいます。


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