Pバジリスク~甲賀忍法帖~2 釘読み 止め打ち ボーダー 機種解説

Pバジリスク~甲賀忍法帖~2 釘読み 止め打ち ボーダー 機種解説 を行います。本機は小当たりRUSHタイプです。継続率は72%です。ヘソからは50% 電チュー30%で10R+小当たりRUSHに突入します。


スポンサーリンク

基本情報

基本スペック

大当たり確率

通常時1/319.6
確変中1/81.7

突入率継続率 

確変突入率72% 時短50回

大当たり振り分け

ヘソ入賞時
10R確変
(神瞳術RUSH)
50%
4R通常(次回)22%
5R通常(50回)28%
電チュー入賞時
10R確変
(神瞳術RUSH)
30%
4R確変(次回)12%
5R確変(次回)30%
2R通常
短開放(50回)
28%

表記出玉7c×10発

10R下アタッカー1400発
10R上アタッカー800発
5R400発
2R・短開放50発

止め打ち手順

電サポ止め打ち 

保留が3になったら3発打ちだす 以下繰り返し

小当たりRUSU 

基本打ちっぱなし 煽り発生で打ちだし停止

ラウンド止め打ち

上アタッカーは非常に決まりやすく減速させれればほぼ100%レベルで決まります。積極的に狙いましょう

上アタッカー 9発目を弱く10発目を全開に

下アタッカー 10発目を弱く11発目を全開に

ボーダーライン

現在調査中

 

ゲーム性解説

本機は確変ループ72%タイプの小当たりRUSUタイプです

ヘソ入賞時の方が小当たりRUSU突入率が優遇されています。確変中も分母もそこそこ重いので十分小当たりRUSH中にはめる事も可能です。

ただ時短が50回しかないのでRUSHに入れれてなかった場合なかなか爆死する事が可能です。

またメーカーがメーシーなんではいふり同様残り保留(特2)がいきなり当り出す可能性あり。(ここは調査した結果記載します。)


スポンサーリンク

釘読み

ヘソ

※矢印向きで+調整

ヘソ釘 ★★★★★

本機の最重要釘朧ポケットが無調整ならちょい開きでも十分勝負できます。垂直以下+朧ポケットのマイナス調整の複合で打てなくなる可能性あり。

真上から見て垂直以上を狙って行こう

3発返し

朧ポケット

入り口

寄りつき

※×矢印でマイナス調整

朧 ポケット ★★★★☆

見た目以上に重要度は高い、マイナス調整をかけるホールは寄りつき部分をマイナス調整にしてくる可能性が高い(上記画像もマイナス調整) 入り口は極端なマイナスでなければ問題は無い

必ず真上・真横から見るようにしましょう。

4発返し

ワープ

※×矢印向きでマイナス調整

ワープ ★★★☆☆

ヘソや朧ポケットに比べ軽視してもよい・ただステージ性能が強い台がある場合もあるのでその場合は重要度は上がります。必ずステージ止めはするようにしましょう。

こぼし 誘導

※×矢印向きでマイナス調整

こぼし 誘導 ★★★☆☆

比較的甘めです。無調整なら問題はありません、マイナス調整を見分ける場合真上から釘6本覗き込みましょう。釘が曲がってるなと思ったら基本マイナスです。

調整の上手い店は上下でマイナスをかける場合もあり、真横から上下に曲がってないかも確認しましょう。

風車 風車上

※×矢印向きでマイナス調整

風車 風車上 ★★★☆☆

こちらも甘くも辛くもない 一般的な風車 無調整なら問題は無いです。

ただゲージが甘めなので こぼし 風車 朧のトリプル殺しをしてくるホールもあるかもしれません。必ず全てチェックするようにしましょう。

右盤面

※×矢印でマイナス調整

右盤面 ★☆☆☆☆

アクリルで覆われてるから釘が触れないと言うわけではない、普通に曲げれます。プラスティックで覆われているから釘がいじれないと言った固定概念で見落とすことがあります。必ず確認しましょう


スポンサーリンク