こんにちは
まっつんです(@emuhatim8)
今回は
- 台選びの基準
- パチプロの台の狙い方解説
の豪華二本立てとなっております。
では何故今回の記事を書くな当たったかと申しますと。
ツイッターの質問で
このような質問を頂きました。
確かに!って思ったので今回はその方へのアンサー記事+皆さんにシェアして頂きたいと思い作成することに致しました。
前置きが少し長くなりましたが、早速解説いたします。
スポンサーリンク
Table of Contents
台選びの基準
さて台選びの基準ですが勿論釘が開いているのが大前提です。
ではどれぐらい必要かについて解説致します。
僕は先日このようなツイートを致しました。
僕のパチンコの時給の基準は最低1200円とれるかどうかです。
1200円ならディスクupで積めます。
つまりディスク以下の期待値のパチンコに価値はないと考えています。
狙うなら最低1200円を基準にしてみてはいかがでしょうか?#パチンコ#パチスロ pic.twitter.com/eFr0147v0r
— まっつん (@emuhatim8) August 22, 2019
僕の基準はできたら1500円以上とりたいですが妥協なら1200円です。
ツイートにもある通りディスクより期待値を積めないパチンコは打つ価値がありません。
基準にもよりますが、単価6円以上あればまず大丈夫でしょう。
期待値計算はこちらで以前に解説しておりますので今回は省略します。計算式がわからない方は是非ご覧下さい。
また当然釘を見て台を選ぶわけですので釘を見る力『釘読み』は必須です!
では次にパチプロの台の狙い方を解説していきます。
こちらは主に僕の主観が多く含まれているので、個人差はかなりある部分です。ご了承下さい。
スポンサーリンク
パチプロの台の狙い方
パチプロの台の狙い方は『ヘソ釘が開いていて回りそうな台です。』
ぶっちゃけこれで終わりですが少しさみしいので狙うタイミングや具体的な狙い方を解説していきます。
釘の開き方には二つあります。
- 特定日やイベントで開ける
- 常に開けている
主にこの二つです。ちなみに調整ミスなども下になります。
では片方づつ解説していきます。
特定日やイベントで開ける
この場合はその日限りの調整になります。朝イチに釘を見て台を選ぶと言った形になります。
では釘の開く可能性が高い示唆や状況を解説しますね。
- 新台入れ替え
- 来店・取材
- 特定日
- 近隣店舗の特定日の対抗馬
- 応援大使・コンパニオン …
主にこんな感じですね。
一番の理想系の具体例を上げると マルハンが7の付く日を毎回機種単位(海や無双)で釘を開けてくれる、この場合は7の付く日に行けば期待値+の台が高確率で見込めますよね。俗に言う鉄板イベントに当たります。
逆に危ないパターン
- セクシー女優来店
- 有名芸能人(俳優)来店
これは逆に釘をガッチガチに閉める傾向があります。理由はツーショット写真を取る為には遊技をしているのが条件になるので必然的にツーショットを取りたい方が打ってくれるので還元調整にするメリットが店側にありません、むしろ全力で回収しにくるでしょう。行かぬが吉です。
では次にそんな釘が開くタイミングで他人と差を付けるワンポイントを御紹介します。
釘の開け閉めはヘソのみです。つまり裏を返せばヘソ以外で調節をしてくる事が少ない。
つまり
- 風車・風車上が奇麗な台
- こぼし・誘導が奇麗な台
- スルーが枯れない
- ステージ性能が高い
この辺りを元々押さえておけば、ヘソの開いたタイミングで元々マイナス調整の少ない台やステージの決まりやすい台に行けば朝イチ他人より早くピンポイントで優秀台に辿り着けます。
一概には言えませんが島単位でヘソを開けるときは基本的にヘソサイズは一律です。ですのでヘソ以外が強い台を知っておけば朝イチ迷わず優秀台に一直線でピンポイントに行けるって言う事です。
これは超重要なポイントです。パチンコで生計を立てている人でも半分ぐらいが出来ていない部分です。逆に言えばこの部分を把握していればパチプロより有利に立ち回る事が出来ます。
少し具体例を出すと、毎回同じ台でうってるな~…って言うパチプロさんって見たことありませんか?それはこのケースですね、ヘソ以外の部分が他の台より優秀なので同じ台をタコ粘りすると言ったからくりになります。
常に開けている
結論から言うと、こちらの場合は基本釘が動かないので朝イチ釘をチェックすると言うより前日や前回と比較して釘を見ると言った形になります。
釘が開いている理由は主に2つ理由があります。
- 単純に調整ミス
- 換金率が悪いのでボーダー+でも換金ギャップで元が取れる
他にも理由がありますが、主にこの2つですね。
特定日じゃなくて釘が開いている場合は注意が必要です。なんの注意かと言うと、やり過ぎると釘が閉まる恐れがあります。
例えば 毎日朝から晩まで同じ人間が一週間打っていたらそりゃ店側も対策をせざるおえませんよね….
ですのであまり打ち過ぎないのもポイントになります。
具体的には夕方までとか 5000発ういたら止める 週3までにする など色々ありますがこの辺りは個人の考えでいいと思います。
特定日以外で釘が+の場合はやりすぎると自分で自分の首を絞める事になるということだけ覚えておいて下さいね。
また換金率が悪い店舗は多少開けていても換金ギャップで店が勝てる場合があります。その場合は貯玉カードを利用して持ち玉比率をあげましょう。
詳しくは
こちらにて紹介しています。是非ご覧くださいね。超重要ですので。
スポンサーリンク
まとめ
再度になりますが釘の開くタイミングは特定日or常に開いているこの2パターンになります。
ですがワンポイントです。特定日や入れ替えあとで釘がガッチガチのお店、通常日で釘が開くと思いますか?例外は当然ありますが基本的に特定日でゴミだって思ったら通常日はかなり期待できないと言えるでしょう。
僕はよく県外に出ますが、出先でとりあえず釘を見て
通常日ダメ 特定日もダメ あっ使えない店か…
って言う風に判断します。逆に
あっ特定日だけ大海全台ヘソ開けてきてるな!
ってなれば次の特定日も見よう!って感じになりますね
通常日で使えず 特定日でも釘が動かない店は基本使えないので候補から外して 二週間に一回ぐらい下見に行くレベルまで落としますね。
基本釘の見る部分はヘソです。とりあえずパチンコ台は多いのでヘソだけ見て行きましょう。そしてヘソが開いているな!ってなったら始めて他の部分をみて判断して下さい。このような見方ならだいたい1台平均3秒ぐらいで釘をチェックする事が可能です。
ぜひ活用して下さいね。
これを読んだ方にオススメ
スポンサーリンク
ポチっと応援よろしくね♪