こんにちは
まっつん(@emuhatim8)です
以前にこのようなツイートをしました
エナメインの人は凱旋・沖ドキ無くなるまでにある程度釘見れるようにならないと多分真面目に厳しくなりそう(設定入らない地域)
遊タイムを浅目のラインから行かないと行けない環境になった場合多分高確率で詰みそう……
近いうちにブログで深堀します。
— まっつん@元引き飯 (@emuhatim8) September 13, 2020
このツイートを具体的に深堀していこうと思います。
今凱旋・沖ドキに頼っていないから大丈夫って考えてる方は甘いです。
そこでエナしてた人が流れてくるのは目に見えてます。ですので他人事ではありません。
あと設定が入る地域の方も沖ドキ・凱旋と言う貯金箱がなくなるのでしわ寄せは必ず来ます。
前置きはこの辺にして
- 何故釘読みを覚えないと詰むのか
- 具体的にどのようにシミュレーションしたらいいのか
- まとめ
この3をサブテーマに解説します。
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Table of Contents
何故釘読みを覚えないと詰むのか
遊タイム狙いにおいて回転率(釘)はボーダーに大きく左右してきます。ですので遊タイムを狙うなら釘読みは切っても切り離せません。
では何故今から覚えないと詰むのかと言いますと
結論 青田刈りに参加できなくなるから
正確には浅い所からアタックできなくなるからです。
例えば仮面ライダー轟音の残り300とかだともう脳死で行って大丈夫なラインですよね。
しかし残り500~550とかこの辺りはどうでしょうか?
- 回転率
- 右の削り
- 交換率
- 持ち玉(貯玉)
- 時速
この辺りを考慮して釘読み無しで青田ラインで期待値を積むことは出来るでしょうか?
ローテーションからのちょい青田寄り
見立て15.5残530から
回転率のデータ取って次に繋げるため触りますか…. pic.twitter.com/yuBLhtnnuo
— まっつん@元引き飯 (@emuhatim8) September 25, 2020
見立て15.5の残り530、この期待値2499円は凱旋の650(等価)より少し高いラインです。
凱旋の650なら打ちますよね?
※時間効率を考えると少し劣りますが。
ただ万が一これが14.5とかだと期待値1000円ライン 凱旋の500以下ぐらいです。
結果
28k 456回転 16.28
見立て±1以内におさまって良かった….
当たるなよ…. https://t.co/L1nm2ZEcSl pic.twitter.com/2acCeysVUi
— まっつん@元引き飯 (@emuhatim8) September 25, 2020
16.0になりました。こんな感じで釘が見立てられたら他の方が行きにくい部分から青田が可能です。
そもそも青田ラインから打たないし
って思ってる方居るかもしれませんがハーデス凱旋を思い出していてください。
導入当初は800でも打たないって人いましたよね、それが750,700,650今だと無制限600とかから行く人もいますよね。
そんな感じでどんどんボーダーが下がってくるのは目に見えています。ですのでその時に釘が読めないと浅いラインからアタックすることが出来なくなってしまいます。
あと今打ってる台が上ムラなのか・下ムラなのか、その台のポテンシャルなのかを玉の動きから判断できないといけません。
それが出来ないと青田ラインで周りが行くようになった時、単純に拾えなくなりますよね。
後はネットの普及で一般層が知識を付けてて来ているので深いハマリのお宝台は極端に落ちにくくなってきています。
具体的に釘の読み方のコツは
あと動画で覚えたい方は
この動画がオススメです。
具体的にどのようにシミュレーションしたらいいのか?
具体的にシミュレーション方法としては3パターン必要だと思います。
- 完全持ち玉の場合
- 2500持ち玉+あと現金
- 完全現金
この場合の狙い方の目安値をあらかじめシミュレーションしてみておきましょう。
基本一律調整が多いのでデキ(癖のいい台)とかがあってもベース値±2ぐらいに落ち着きます。この店はだいたい16ぐらいだなって場合は14~18ぐらいに落ち着くことが多いです。
※回らない台の方が上下のブレが少ない、逆に20とか回る場合は±2とかで収まらない事の方が多い
※勿論10台あって2台だけ還元なども稀にあるのであくまで一律が多いよってことで。
その場合はざっくり1000円/16で狙い目ラインを10回転刻みでシミュレーションしてみましょう。
イメージ凱旋の600~700を10刻みで見る感じです。
そうすると期待値はこんな感じ。人によって求める期待値は違うけど、100%持ち玉あるなら500ぐらいからが目安だし・2500発ならちょっと上げて450~470ぐらいが目安になりそう。
現金の場合は僕の場合はジグマなのであれば夕方15時ぐらいまでで持ち玉を作って次につながる可能性があるのなら全然残り500とかからでも行っちゃうと思います。
表を見てもらったら分かると思うのですが持ち玉があれば圧倒的に有利なので他のライバルに差を付けるために持ち玉を作るため夕方までなら積極的に行くと思います。
ただ17~18時とかから打ち始めて今日持ち玉作れても次に繋がらない様な時間とかなら450~420とかから打ち始めますかね。
こんな感じでせっかくツールあるんだから自分で自分の求める期待値・店のおおよその回転率、
あと意外と多いんですが皆さんマイナス期待値叩くのめちゃくちゃ嫌がりますよね(当たり前ですが)、パチンコの遊タイムの場合、多少マイナス叩いても知れてます。
浅めからアタックしてマイナス期待値を万が一叩いても次のデータが得られます。
- いくら使っていくら回ったか
- その店のヘソのサイズ
この2つです。
① これに関しては5000円より1万、1万円より2万円と使った金額(打ち込み玉数)の多い方が回転率が収束して精度が増します。
②一部例外もありますが、基本導入初期に寄りや右をいじりあとはヘソの開け閉めで調節かけます。ですのでその時のヘソのサイズを記憶(写真が取れたら好ましい)で次打つときに変わってないかを見比べる
その後他の台(ライダーなら他のライダー)のヘソサイズが今打った台と同じかを見比べる、ヘソが一律であるのなら大きく他の台と回転率が変わることは少ないです。一つの目安が出来上がります。
この2つのデータがあれば次打つときに前回の回転率を目安に次回からの目安をシミュレーションできますよね。
一回マイナスや青田をすることによりそれ以降の立ち回りが大幅に有利に働きます。
ある程度釘が見れる僕でもよくいくホールは一度青田ラインでいいから叩き玉の動き・回転率を測ってそれ以降に活かしますよ。そうしないとライバルに負けて拾えなくなるから。
再度になりますが、
- 3つのパターンをシミュレーションする
- 一回青田・チョイマイナスでもいいから打ってベースとヘソサイズを知る
- そのベースを知った上でもう一度シミュレーションする
この3つを意識することで釘読み無しでもある程度勝負することができます。勿論釘も読めるようにならないとしんどいです。
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まとめ
今回は釘読みを覚えないと詰むことについて解説しました。
再度になりますが
- 青田戦争になったら確実に食えなくなる
- GODシリーズの例もあり青田になるのは目に見えている
- スロエナの子を潰すため青田を仕掛けてくるライバルが現れてくる
- 打って終わりではなく必ず回転率と釘をメモって次に生かす
- その回転率で狙い目をシミュレーションする
こんな感じです。
正直収支を落としてもいいから凱旋がなくなった後青田に持ち込めば資金の少ないスロメインのエナメインの方を数人はパンクさせれる自信はあります。
ってかおそらくそういう風に動いてくる人必ず出てきます。ライバル潰した方がその後拾いやすくなりますからね・あと相手がボーダー下げて青田をしてきたらこちらも応戦しないと拾えなくなります。
今のご時世凱旋800をボーダーで動いて凱旋をしっかり拾えてる人はまぁ少ないでしょう、それは周りが600ちょいからガンガン狙ってくるからです。
遊タイムも間違いなくこうなってきます。その時釘が読めてあと止め打ち・捻り打ち等の介入が出来ないと土俵にすら上がることが出来ません。
凱旋撤去が11月16です。
もう2か月切ってます。スロメインのエナメインの方はここで動かないとほんと詰むと思います。
3月末ぐらいから同じこと発信しています。
また捻り打ちで良ければ3日あればマスターすることが可能です。
あと最後にパチンコの正攻法(ボーダー打ち)の勝ち方も理解しましょう。
多分最終チャンス今動いてください。
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