パチンコのローテンション立ち回りについて解説

こんにちは

まっつん(@emuhatim8)です。

今回は僕がメインに稼働している

ローテーション立ち回りについて具体的に解説をしていきます。

正直かなりレアな立ち回りなので参考になるかならないかは分かりませんが解説していきます。

今回は

  • ローテーション立ち回りとは?
  • ローテーションをしている理由・具体的な効果は?
  • まとめ

この3つを解説していきます。


スポンサーリンク

ローテーション立ち回りとは?

僕のローテーション立ち回りとは

1日で複数台台移動をする立ち回りです

普通パチプロって一台を終日粘っているイメージがありますよね?実際殆どの方はそうですよ?ですが僕は

  • 平均3~4時間
  • 差玉15000発
  • 長くても7時間

このスパンで移動をするようにするようにしています。

何故長くても7時間かと言いますと僕の地域は9時地域です。単純に朝イチから打って遅番のスタッフと入れ替わるように帰るためです。

あとはやはり当たりが軽かったりよく出ている台は一般の方が座ってくれます。特に海などでいっぱいだして回転ベースや出玉のベース値を上げすぎてしまったと感じでもやめるようにしています。

一般的なローテーション立ち回りと言うと、毎日その台を打たない、当日タコ粘りをしたら後日その台を打たないようにと言う立ち回りですが僕の場合は当日で平均2~4台ぐらいをローテーションするようにしています。ではなぜそんなめんどくさい立ち回りをしているのか、こちらを解説していきます。


スポンサーリンク

ローテーションをしている理由

さてローテーションをしている理由ですが以前このようなツイートをしました

ざっくりかみ砕きますと、サイトセブンを見てパチプロの痕跡を辿って下見無しで優良台を狙うことができますよって言うツイートです。何故このようなツイートをしたと言いますと。

実際駆け出しの時に保険台軒並み潰された経験があるからです。まぁ単純に自分の実力不足でした、裏から狙われてる事をもっと早く考えていれば….

  • 特定日以外でパチプロの打ってる台
  • それを閉店前にチェックする
  • 後日調整が変わってなければ打つ

正直これだけで優秀台を掴むことが可能です。逆に言えば上手いって思わせなければこれを回避できます。ですので僕は一般的なプロの優秀台の終日タコ粘りの真逆

差玉や時間を決めてローテーション、こういった立ち回りをしています。

あとスロットのハイエナも噛ませています。

具体的なメリットは

  • ライバルに上手いと認識されにくい
  • いっぱい出た台は一般が触る可能性が増す
  • ホルコンの異常値を出しにくい

こういったメリットがあります。

当然デメリットとしては

  • 複数台打てる台を把握する必要がある
  • 時間効率が落ちる

この二つが大きなデメリットですね。

 

では具体的なライバルを引っ掛けるポイントを公開します。

  • 極力ヘソサイズ以外で回る台を見つける
  • 知識介入で差を付けれる台を優先する
  • 天気・湿度を意識する

この3つです。では解説しますね

極力ヘソサイズ以外で回る台を見つける

これが重要です。ヘソが開いている台だと正直バレます。ですがヘソがそこまでサイズが無いような台で打てる台を見つけておけばその台はよっぽどうまい方じゃないとスルーしてくれます。具体的には

  • ワープ 風車上の微妙な+調整+技術介入機
  • 寝かせなどによるステージデキ台

この2つをメインに見つけます。ですのでこちらが気を付けていたら潰される可能性はかなり低いです。

普通に考えてください、ヘソサイズ微妙で3~4時間ぐらいで首かしげながらやめて誰が打てる台!!って思いますか?普通にスルーしてくれますよ。ついでにこいつ下手くそやなって思ってライバルから除外してくれますw

知識介入で差を付けれる台を優先する

例えば

このクーンズブレイド3ですが、捻りがほぼ100%決まり、電サポが完全維持可能です。某サイトにはボーダー24.7とか書いてますが捻り止め前提ボーダーは20.5~20.7ぐらいになります。この知識がなければたとえ27回ろうとスルーしますよね?こういう知識介入でがっつりボーダーが落ちるマイナー台を知っていればこれもまたライバル無で重宝することができます。

清流や冬ソナみたいにバカみたいに増えるっていう台じゃなくマイナー台を意識しましょう。具体的には

  • ゲージが甘く見た目以上に回る(地中海)
  • 算出条件が辛すぎる
  • 残保留加味でがっつり落ちる

この辺りを意識して知識介入で落ちる台を把握して確保しておけばライバルに潰される可能性は大幅に低くなります。

天候・湿度を意識する

さてこれが正直一番重要です。これは羽根物で使ってた知識ですが、役物内部が汚れている台・玉が汚れている店では、天気が雨などで湿度が上がることにより役物内部の汚れ部分や玉の粘着質が強くなり引っかかりが強くなったり踏ん張りが強くなりして神役物のなる場合があります。

僕は雨の日TOKIOって僕は読んでましたがTOKIOプレミアムで雨の日だけ役物確率1/10を切るようなトキプレがあり雨の日ぶっこ抜いて晴れの日他の専業に打たせ(晴れの日は1/13ぐらい)てライバルをはめると言った方法をやっていました。

また北斗無双のような傾斜のあるステージで汚れている台だと湿度の影響で雨の日は勢いが足りず、晴れの日は丁度いい勢いでデキ台に変わったり、逆に晴れの日だと勢いが強すぎて雨の日だと汚れの粘土が若干強まりステージ癖が強くなるような台なども意識的に使っていたりします。

ステージが汚れているって条件はいりますが、これを考えてる専業は多分いないと思いますので天候を利用して万年で打てる日・打てない日を使い分けライバルをはめると言った方法などもやっています

などで他の専業からの印象は僕の印象は多分下手くそな三流って立ち位置にいると思います

正直狙い通りです。おかげでライバル皆無で保険いっぱい作れてますのでw


スポンサーリンク

まとめ

今回はローテーション立ち回りについて具体的に解説しました。

正直都会で特定日巡りを出来る方はする必要はありません。

ただ田舎でライバルを減らしたいのならライバル認定されない事です

  • サイトセブン
  • 目視
  • 台データ(出玉など)

この辺りを回避するには粘らず・一般に打ってもらうのが一番です。

他のライバルに保険を軒並み潰されたら自分で開拓するか糞荒いミドルを打つしか無くなるので、特に田舎だと開拓しようがありませんし….

なので潰されない努力をするのがいいかな~と思い他の人がしない立ち回りをしています。

まぁ甘デジでガチガチで打って15000~17000円レベルの台なんて完璧じゃない方が打ったら1万レベルですよ。ただライバルに打たせない事により店に締められるリスクは減ります。

正直参考になるかならないか分かりませんが頭の片隅にはおいておいてもいいかもしれませんよ。






スポンサーリンク