こんにちはまっつん(@emuhatim8)です。
今回はツイッターで募集をした
ネタ切れだ~おまえらネタよこせ~
でストロークについて解説してみては?っていうリプラインが飛んできたので、確かに解説してないし意外と重要な部分だと思いましたので今回はサクッと3分ぐらいで分かるようにまとめようと思います!!
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Table of Contents
ストロークの種類を解説
まずストロークの種類を解説します。主にストロークは5種類と言われています。
まずは種類と効果のみを軽く解説しますね。
- ちょろ打ち
- ぶっこみ打ち
- 天打ち
- 右打と
- ゴム打ち
この5種類ですね。
では一つずつ解説しましょう。
ちょろ打ち
ちょろ打ちとはたまに勢いをつけたくない時に打つ打ち方です。基本的にギリギリに近い部分を狙います。玉の打ちだした後がプラスチックの物とかには効果は薄いですが、上部分も釘がある場合は手前側を打つと玉の勢いを抑制出来ます。
ぶっこみ狙い
一番オーソドックスな狙い方ですね。基本的にこの部分を狙っていればokだと思って頂ければ大丈夫です。ぶっこみを奇麗に抜けた玉は玉に勢いがつき躍動感が生まれやすく勢いの付いた玉はジャンプ釘で奇麗にジャンプしてヘソに入りやすいです。
天釘狙い
基本的にめったに使いません。使い道は捻り打ち禁止ホールで左右対称ゲージの海のような機種を打つ場合はオーバー入賞が少ししやすくなると言ったぐらいの使い道しかありません。また玉に更に勢いはつきやすいですが右に玉が行く事もそこそこあります。基本的に使う事はほぼありません。
右打ち
左右対称ゲージの台で左側がマイナスで右側が触られていない場合に使うぐらいです。基本的に使う事は少ないですが。ヘソの上げ下げで左が上がり右が下がっていたり、右盤面が奇麗な場合は右打ちをした方が間ある場合はあります。
ゴム打ち
全開打ちですね。全開で打つと右側にゴムの部分がありますのでその部分に当てて打つのをゴム打ちと言います。こちらも基本使う事はありませんが、先ほどの右打ちのような状況がありましたら打てる機会があります。
さて5つのストロークと使い道を解説しましたが
結論
- 勢いをつけたくないときは 弱め
- 勢いをつけたいときは 強め
こんな感じです。
基本的にぶっこみ(強め)と言いましたがどんな場合にちょろ打ち(弱め)が有効なのかについて解説していきたいと思います。
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ちょろ打ちが有効な場面
では先ほどちょろ=勢いをつけたくない場合と解説しましたが勢いをつけない方がいい場合ですが
結論 こぼし・誘導・風車上がマイナス調整の場合
基本的にこの場合にちょろの方が回る場合があります。
ではなぜこぼしや風車上がマイナスだとちょろの方が有効なのかについて具体的に解説していきます。
それは玉に勢いがついて勢いよくこぼしや風車上でこぼれてしまうからです。
では部分毎に見て行きましょう。
こぼし
こちらみなさんご存じシンフォギアですが若干マイナスですね、玉に勢いがあったら勢いよくスポーンって抜けてこぼれやすくなると思いませんか?ですのでこぼれが目立つ場合はストロークをちょろに変えてみて様子を見るのも一つの手ですよ。ヘソに対して勢いは少し弱くなりますがそれ以上に絡む玉を増やした方が回る可能性がある場合もありますよ。
風車上
マイナス調整 | 無調整 |
上記画像を見て頂いたらわかる通り左側の写真がマイナス調整ですね。
風車上の玉の動きですが
- 玉の勢いが強い=玉が暴れやすい
- 玉の勢いが弱い=玉が暴れにくい
無調整なら多少暴れても右側に行ってくれるんですが、マイナス調整だと暴れたらそれなりに左側(死に玉)にいってしまいまいます。こちらもマイナスが目立って風車上で弾かれる玉が目立つようなら弱め打ちに切り替えて様子を見るのも一つの手だと思います。
ざっくりストロークはこんな感じですね。では最後にまとめます。ここまでで2分ぐらいですかねww
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まとめ
今回はストロークについて解説しました。
まとめですが
こぼしや風車上がマイナス調整で玉のこぼれや弾かれが目立つ場合はちょろ打ちで勢いを殺して打つのもあり
ヘソががっつり+調整だけど風車上のマイナスがめだつな~って場合はちょろ打ちに変えてみるのがオススメですよって感じです。
こんな感じです。基本はぶっこみの強め打ちが有効です。そもそもぶっこみでボーダー足りないような台でちょろで化けると言う場合はかなり少ないです。
ストローク調整で変わって1000円/で1~2が限界です。基本は釘読みでしっかりとした優秀台を掴む事が最優先事項ですね。
今回はざっくりとこんな感じです。ストロークは意外と重要だ!!って思っている方いると思いますが、重要っちゃ重要ですが釘読みと止め打ちの方が何倍も重要です!!ぜひそちらをメインに動く事をオススメしますよ。
さて今回はここまでです。
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