うる星やつらラムのLove Song (1/99) 釘読み 止め打ち ボーダー 機種解説 本機はV-STタイプの甘デジになります。
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Table of Contents
基本情報
基本スペック
大当たり確率
通常時 | 1/99.9 |
ST中 | 1/87.3 |
突入率継続率
突入率ヘソ入賞時55% 継続率 約73% |
大当たり振り分け
ヘソ入賞時 | |
4R確変(100回) | 55% |
4R通常(50回) | 45% |
電チュー入賞時 | |
10R確変(100回) | 50% |
5R確変(100回) | 50% |
表記出玉9c×9発
10R | 720発 |
5R | 360発 |
4R | 288発 |
ボーダーライン
換金率 | 表記出玉時 |
3.33(300発1000円) | 22.5 |
3.57(280発1000円) | 22.0 |
等価(250発1000円) | 21.4 |
※電サポ1回転-0.4発計算
電サポ増減無だと 等価ボーダー 20.2
止め打ち手順
電サポ止め打ち手順
本機は開放パターンが3パターンあります。
小デジ点灯パターンに合わせて手順を変更するようにしましょう。
●○左点灯 ロング1開放
点灯したら6発打ちだして止める
○●右点灯 ミドル→ショート2開放
点灯したら3発打ちだして停止
1開放目が閉まったら2発打ちだす
●●両点灯 ショート→ミドル2開放
点灯したら2発打ちだして停止
1開放目が閉まったら3発打ちだす
リーチになったら打ちだし停止(完璧に合わせれて玉減りがしないのならスルーが枯れてなければ打った方がいい)
止め打ちをしても玉減りは避けれません…ですが止め打ちをしなかったらST200回転で上皿死にます… ですので必ずマスターして下さい。
ラウンド止め打ち手順
捻り打ちが効かないタイプ(多分相当シビア)なのでインターバルをしっかり止めるようにしましょう。
手順
アタッカーに7発入賞したら止める ラウンドが切り替わらなかったら2発打ちだす。以下繰り返し
逆捻り手順
強→中と打ち出すことにより 赤→黄ルートで捻ることが可能。9→10発目と逆で捻ろう
見ておきたい釘
※×矢印向きでマイナス調整
オマケ入賞タイプのスルーになります。
(返し1発)
真上から見て左右が閉まっていないかを確認 またストローク(打ちだす強さ)によって右.左ルートを選んで打ちだす事が可能なので、片方だけマイナス調整なら もう片方から打ちだすようにしましょう。
ストローク(打ちだす強さ)
先ほどのスルーで説明したストロークですが、
強く打ちだすと弾かれて赤ルート(左)
若干弱めに右打ちをすると黄色ルート(右)で玉が抜けます。
ですのでスルーがマイナス調整の場合はマイナスの少ない方を狙い打つ事が可能です。
ゲーム性解説
本機は1/99のV-STタイプとなっています。
通常大当たりでも時短50回がついてくる比較的マイルドな仕様となっております。
ST継続率は約73% うち50%が10Rとなっています。
ただ時間効率が悪くしっかりとした期待値を取ろうとした場合かなりの高回転率(目安は25回転以上)が必要となってきます….
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釘読み
ヘソ釘
※矢印向きで+調整(見にくくてすいません)
ヘソ釘 ★★★★★
本機の最重要釘です。真上から見てハノ字に見えないと正直話しになりません。
ゲージ的に回りやすい部類に入ります。
ただスペックが辛すぎるため高回転率が求められるのでしっかりとした+調整が必須になってきます。
3発返し
ワープ
※×矢印向きでマイナス調整
ワープ ★★★★☆
ステージ性能が高いのでマイナス調整がかかると回転率低下につながってしまいます。
ただし基本的にマイナス調整がかかりにくい部分、真上真横から確認して無調整なら問題ないです。
誘導・こぼし
※×矢印でマイナス調整
誘導・こぼし ★★★☆☆
甘くも辛くもない一般的なタイプとなっています。無調整なら問題はありません、ただマイナスがかかると青ルートでこぼれてしまいます。
真上から見て赤○釘が曲がっていかを確認しましょう。
風車・風車上
※×矢印でマイナス調整
風車 風車上 ★★☆☆☆
甘めの配置になっています。
無調整ならかなりヘソ方向に向かってくれるでしょう。
ただしスペックが辛いためマイナス調整だと厳しい…. 真上から見て風車上左側(青○釘)が曲がっていないかを確認しましょう。曲がっていればマイナス調整のサインです
また風車自体を曲げて来る極悪ホールもありますので、風車を真上から覗き込んで曲がっていないかを確認してください。
風車曲げは打つな!!
スルー
※×矢印向きでマイナス調整
スルー ★★☆☆☆
オマケポケット型のスルーです。入賞したら返し玉は1発です。
真上、真横からみて赤○3本が曲がっていないかを確認してください。
マイナス調整だと止め打ちによっては枯れるおそれあり。
また
ストロークによって右、左ルートを選んで玉を打ちだす事が出来ますので、マイナス調整がかかっていた場合はまだマイナスの少ない側を狙って打ちだして下さい。
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