今回は打ち子についてお話していこうと思います。
打ち子とは、お金を支払って打ってくれる子を言いますね、代打ちさんみたいなものです。ではなぜ軍団は打ち子を使うのか、また打ち子を使う利点や注意するポイントなどについてお話していこうと思います。
Table of Contents
打ち子を使う理由
打ち子を使う理由は、親(雇い主)の勝ちを増やすために使用される事がほとんどです。
僕も打ち子を使う事がありますが、パチンコの場合は期待値で時給1500円勝てる台を時給1000円で一人雇って打たせたら1時間辺り500円の利益が出てきますよね、それを10時間打ち子に打ってもらえたら15000円の期待値が積めて1万円支給しても5000円ピンハネする事が出来ます。これを10人使えば5万円利益が出てきます。
打ちこを雇わなかった場合は1台しかパチンコ台を打つ事が出来なくて、どれだけ勝てても上限があります。しかし打ち子を使うことによってその上限は解放され、使えば使うほど勝ち額を増やせるってシステムになります。
雇われるメリット,デメリット
では今度は打ち子視点で見て行きましょう。打ち子として雇われるメリットとデメリットについて解説していきましょう。
メリット
勝ち負けに関係なく一定額支給される
基本雇われる時に時給、日給などをあらかじめ決められている事が多い、感覚でいうと日雇い,日払いバイトのイメージ 即金性に優れており、安定して支給される。
パチンコの勝ち方を覚えれる
当然親(雇い主)も利益を求めて打ち子を使うので,今打っている台,いま打っている打ち方は勝てるパチンコの打ち方なので、それを覚えることによってパチンコの勝ち方を覚える事が出来る。
メリットまとめ
基本日払いなので、勝ち負けに関係なく即金でお金が手に入り、打ち子で覚えた知識、技術などを使えば、一人でパチンコが勝てるようになる。打ち子で覚えるのがパチンコを勝つための最短ルートともいえる。
デメリット
トラブルになりやすい
当然お金が絡んでいるので、止め打ちやデータ取り等を間違えた場合怒られる事が多い、それによりトラブルになることがある。また最初に提示された報酬と異なる場合もあるためそれによる金銭面トラブルにもなりやすい
期待値からピンハネされる
これは仕方ないことなんですが、例えば時給期待値1500円の台を時給1000円で打たされた場合1時間辺り500円ピンハネされるお金に余裕が無い場合や勝ち方が分からない場合は打ち子でやとわれるのもありだけど、勝ち方を完全に理解して軍資金にも余裕がある場合は打ち子になるのはもったいない。
デメリットまとめ
親とのトラブルになることも多いため、打ち始める前に条件等をしっかり確認することをお勧めします。また打ち子で雇われていると言う事は支払われる金額に上限があるため一日どれだけがんばっても12000円程度になるため、勝ち方が理解できておりなおかつ軍資金に余裕がある場合は打ち子で雇われる事はデメリットしかない。
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雇う側(親)のメリット デメリット
では今度は親側のメリットとデメリットについてお話していこうと思います。
メリット
パチンコ収入の上限が解放される
こちらは、文字どおりです。ピンですとどれだけがんばっても月70万程度マジで上手い奴で100万が限界だと思います。ですが打ち子を使ってピンハネすることによってその上限はなくなります。打ち子を上手く利用すれば、年間2千万ぐらいまでなら稼ぐことは可能になります。(相当難しいですが)
自分で打たなくてもお金が入って来る
こちらは、他人に打たせるので自分は打たずに打ち子の管理(チェッカー)をすれば勝手にお金が入って来るシステムです。ただチェッカーになる場合は5人以上使っていないと損になります。1人2人ぐらいなら自分も打ちながら周りをチェックした方が効率は上がります。
デメリット
打ち子に打たせる台を確保する必要がある
期待値が+になる台をあらかじめピックアップしておく必要がある。打ち子に打たせる台が無ければ当然雇えないので打ち子に打たせてなおかつ給料以上に期待値を積める台をあらかじめさがしておく必要がある
金を持ち逃げされるリスクがある
打ち子さんに軍資金を貸すわけですから当然持ち逃げされるリスクがある、持ち逃げされない環境をつくる必要がある(免許書のコピーや連絡先を確認),
自分が思っている働きをしてくれない可能性がある
期待値を理解していない人を打ち子として使うと自分の思っている事をしてくれない事がある。保留3止めしてっていってもうっかり忘れていたり、止め打ち教えても途中からめんどくさくなり打ちっぱなしにするような人もいるので注意が必要 さっき教えたやん!って状況もわりかしあります。
デメリットまとめ
打ち子を雇う場合、打ち子に打たせる台をこちらで用意する必要がある、特定日の傾向や足を使って打てる台をあらかじめ探していおく必要がある。 また当然打たせるために資金を提供するためその資金を持ち逃げされるリスクもある。素人さんを使う場合は自分の思ってる以上に大変な場合が多い、それこそ途中で帰ったり逃げたりすることもある。
これから打ち子を使おうと考えてる親へ
僕も打ち子を使うことがありますが、まずは身近な友達や知り合や、金銭を持ち逃げされない相手(相手の住所、電話番号を知っている)から始める事をお勧めします。
僕は打ち子を使う時はパチンコが上手いよりも、信用できるやつを使った方が安心できると思っています。信用出来るやつにパチンコの打ち方をしっかり教えた方が安心できますしやはり金の持ち逃げが一番怖いからです。
大規模な軍団で打ち子を大人数(5人以上)使う場合、ツイッターやアメブロを使って打ち子を集める場合は 相手の電話番号 免許書のコピー 一筆書かす この3つは必須だと思います。見ず知らずの人を使う場合は金の持ち逃げが一番怖い、万が一逃げられた場合の対処方法も最初に考えておく必要があります。
貯玉カードを共遊する場合はそれ以上に危険です。暗証番号を教えるため、貯玉を換金され持ち逃げされると言う最悪パターンもあるためです。貯玉カードは必須ですが、打ち子にカードを貸す場合は必要以上に貯玉を入れておかないようにしましょう。(貯玉カードの共有は基本NGです。ですので万が一換金され持ち逃げされた場合は誰も取りあってくれません)
また打ち子を使う上で管理能力は必須になります。
自分の思った事が言えない人や、相手に遠慮して注意出来ない人は 打ち子の親になるべきではありません。
こちらは金を払う立場なので、注意することは注意する、ダメな事はダメってしっかり言える、これは最低条件です。
まとめ
正直、東京や大阪などパチンコ店の多い地域じゃないと打ち子を使ううま味はあまりありません。地方に行けばいくほど、打ち子に打たせる台を確保しにくくなりますのでピンの方がいいです。
それ以上に金の持ち逃げですね。僕は経験はありませんが(友人しか使っていないので)ちょいちょいそういう話しは聞きますので、注意が必要です。
打ち子側は 時給や日給を頂いてる立場なのでいい加減に打たないように心がけましょう! 勝ち負けに関係なく支払われますが、止め打ち 捻り打ち 保3止めなどその台のパフォーマンスを最大限発揮できるような打ち方を心がけて下さい
親側は 打ち子さんをしっかり管理してあげて下さい。途中ジュースを差し入れて上げたり労ってあげるのも打ち子のパフォーマンスを最大限発揮するための方法の一つです。 親と打ち子の報酬時はしっかりと説明して相互誤解のないように最初の段階でするようにしましょう!!
ちなみに僕が打ち子を雇う場合は 時給1000円 お昼ご飯支給 という条件で打ち子さんに働いてもらっています。
僕個人としましても、お昼なしでぶっ続けで打たすよりもお昼食べてもらって 一服ついて打ってもらった方が後半の集中力に差が出てきます。(それ以上にまた打ち子で使いたいため条件をよくしています)
今回はこんな感じです。僕が一番伝えたいことは お金が絡んでいるのでしっかりとした管理をするようにしてほしいと言う事です。
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