こんにちは

まっつん(@emuhatim8)です

今回は釘読みの最重要部分ヘソ釘の見方について具体的に解説していきます。

ライティング技術も上がった事だし半年以上前の記事より見やすいと思いますので順次差し替えて行きます。

さてヘソ釘を紹介する前にこちらをご覧ください。

釘板

玉ゲージ

上記2つのアイテムを使う事でヘソのサイズを正確に一律に調整する事が可能です。パチンコの玉のサイズは11mmなんで最小が11.25mmからになります。ちなみにボッタ店舗でも11.50mmはあると思って下さい。それ以下だとヘソに玉が乗ってしまう恐れがありますので。

ちなみによく「板1枚開いた・閉まった」と僕たちは言いますが、ヘソ板1枚分開いた・閉まったと言った意味になります。

再度ですがヘソ釘は正確なサイズで一律調整可能・機種・島単位で一律サイズに調整する事が出来ます。

さてここからは実戦パートです。

ヘソの見方ですね。ポイントは真上・真横から見るのがポイントです。

真上から見て行きましょう。


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真上からの見方。

真上から見る場合は当然ヘソが開いているかのサイズを確認します。

見方は手の甲などで影を作って真上から覗き込むようにしてみるようにしましょう。そうする事により台のランプの反射を防ぎ見やすくなります。

また釘の微妙なサイズを見分けるのが難しいのであればケータイのカメラのズーム機能を使うのがオススメですよ。

さて見方を伝えた所でここからがスタートです。

まずクソボッタ調整ね(1枚)

見ての通りほぼ垂直です。こんな台は打ったらまけます。真上からみて釘が真っすぐの台は絶対に打ってはいけません。最低でも少しでもハノ字に真上から見て開いていないとまぁ金を溝に捨てるような物です。

次に若干開いている調整です。(2枚)

さっきのクソボッタに比べたらまだ開いているように見えますね。この場合は打てる可能性があります。ボーダーと回りやすさ次第にはなってしまいますが、

次にしっかりとした+調整(3枚)

しっかりハの字に釘が開いていますね。これぐらいを目安に狙っていきましょう!!

このサイズがあれば他にマイナスが無ければ基本打てます。基準は

まっつんまっつん

おっ!! 開いてるやん!!

こんな感じに思えたら打てる釘です!!その場合は他のマイナスが無いかを確認しましょう!!割と他にマイナス調整がある場合が多いです!!

ヘソ開いてる!!って思ったら他にマイナスが無いかくまなく見る癖を付けましょう!!

がっつり+調整(4枚)

よっぽど強い特定日にしかお目にかかれないクラス。この場合8割以上は打てることが多いです。本当に極端なマイナス調整が無いかを確認するようにしましょう!!

騙し調整(非均一開き)

さてヘソは開いてますが、極端な右開けになります。これは騙しです、見た目以上に回りません。何故回らないかと言いますと

ジャンプ釘からヘソまでの距離が遠いからです

右開けの場合は均一開けに比べてヘソが右にずれている感じです。つまり距離があります。そのためジャンプ釘で跳ね具合が足りなかったり勢いがついてないとヘソまで届きません。

打ってるとき少し意識的に見てください。玉がヘソの左側に落ちる方が多いか、右側に落ちる方が多いかを。

基本左側に落ちる方が多いです。逆に言えば左開けの場合は見た目より回ることがあります。

いくらサイズがあっても極端な右開けは注意しましょう。

ヘソサイズポイント

基本真上から覗き込んで開いてるって思わないと99%打てないです。

  • おっ?多分開いてるよね?(2枚)
  • これはしっかり開いてるね。ビビっとくるヤツ(3枚)
  • ガバガバワロタw(4枚)

こんな感じで覚えておくといいです。サイズだけで狙うなら3枚からです。2枚だと他の+かなにかしらの条件が必要になることが多いです。

後は台毎に必要なボーダーも違います。必ず打つ前にボーダーを調べる癖を付けましょう。



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真横からの見方

次に高さ(上げ下げ)の見方です。

先程は真上からのサイズの見方でしたが、今度は真横からの高さの見方になります。

へそは左右に開いて上がっているといい、ってききますが、露骨な上げ調整はあまり見受けられません。僕は下がっていなければいいと考えています。

真正面から見た場合や真上からだとへその上げ下げは見分けることはできません、目線はへその高さまで下げて真横から見ましょう。

このように真横から見るようにしましょう。今回は極端にヘソが上がっている釘をチョイスしました。このぐらい上がっている釘はめったにありません。

補助線を目安にヘソよこにあるジャンプ釘を目安にこれより下がっている、上がっているを目安に見るのをお勧めします。

上げ下げについて。

基本的に上げ下げは4パターン

  1. 左下げ・右上げ
  2. 左上げ・右上げ
  3. 左下げ・右下げ
  4. 左上げ・右下げ

こんな感じの4パターンがありますが上から順番に+調整です。基本的に下げは避けてください。

あとはこちらの動画 はるちん(@byebye_yukichi)さんの

動画でヘソ釘をメインに解説してくれていますのでこちらもオススメです!!文章で分かりにくいなら動画で見て釘読みをマスターしてください!!

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