こんにちはまっつん(@emuhatim8)です。
最近は寒くなってきましたね~
僕は来週からプチ旅打ち(2週間)全く知らない地域で立ち回ろうと思います。それに辺り新規開拓する際に押さえておくといい3つのポイントをご紹介します。
ポイントは
- 過疎店舗でも必ず見る事
- 特定日で釘が動かないホールはゴミだ
- 機種示唆がありその機種が動かないホールはゴミだ
以上3つがポイントになります。
では具体的にひとつずつ解説していきます。
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Table of Contents
過疎店舗でも必ず見る事
こちらは文字通りです。ではなぜ稼働2割未満、1割程度のホールを見ないと行けないかと言うと。
結論 客が離れているから客をつけるために甘く扱うケースがあるからです。
では少し具体的に解説しますね。皆さんご存じ
マルハン
こちらの店って客ついているくせに釘が微妙、ジャグラーもうーん…って言う事多くないですか?理由は簡単です。”マルハン“ってブランドがあるのでほっといても客が着くのでそこまで頑張らないんですよ。
どちらかと言うとガチガチではないけど軒並みボーダー -1~2がゴロゴロって言った感じですよね。
他にも自分の地域で一番稼働しているな~って思うホールの状況を想像して下さい。そんな強くないパターン多くないですか?しいて言えば特定日が強くメリハリが激しい事が多いです。
実際に僕のメインで地元で使っているホールも地域1番店は使っていません、他の人が聞いたらマジ?って言われるようなホールを使っています。
ただ決して地域一番店が使えないと言っているわけではありません。当然稼働が高く設定ガンガン・釘もしっかりしているホールも普通にあります。ただ過疎店にフォーカスしてあげるとライバル皆無で高回転率のパチンコ台が用意されているパターンもありますよって事です。
次に営業日毎に見るポイントをお伝えします。
特定日に釘が動かないホールはゴミだ
こちらは文字通りですね。
結論 特定日に釘が動かないのに通常日で打てる釘があるわけないって意味です。
もちろんサイレントで釘をいじる店はあるにはありますが基本的に特定日で釘のメリハリが無いホールで通常営業日に打てるケースはまずありません。
では特定日を具体的に説明しますと
- 来店 取材
- マルハンの7みたいな旧イベ日
- 入れ替え初日
主にこの辺りです。新台だけ釘状況をよくするホール、特定日に鉄板で釘をしっかり開けてくれるホール、スロパチ取材来店の日に釘をしっかり開けてくれるホールなどは数多く存在します。ただしそのタイミングでも釘が動かないホールは基本厳しいですね。普段はガセりますがたまにしっかり示唆(主に増台タイミングが多い)を出して開けるタイミングもありますが、やはり特定日に動かないと通常日に期待するのは無理がありますよね。
実際の僕の動き
基本的に通常日に見て通常使えるか否か判断します。その後特定日に朝イチから見に行って釘のチェックをします。それで釘が全く動いていないホールなら基本的に使えないと判断、月1もしくは入れ替え毎にチェックするレベルまで落としますかね。
もうひとつポイントとしては頻繁に釘が動くホールか否かです。頻繁に動くならその分下見のチェックの頻度を増やす必要があります。
例えばパチンコの性質上閉店1時間前には打ち終わりますよね。その後帰宅ではなく頻繁に釘が動くホールをチェックしに行く癖をつけるとより収支UPに繋がります。本当に稼いでるガチプロに共通して言える事ですが、把握しているホールの数がケタ違いです。ちなみに僕も30店舗ぐらいは状況把握しながら動いています。
そう言った地道な努力が他人と収支の差を生みます。
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機種示唆がありその機種の釘が動かないホールはゴミだ
こちらも文字通りですよね。スロットで例えるなら
マドマギの取材が入っているにも関わらず設定がベタピン客からぶっこ抜く気満々の状態です。スロットは最悪不発でごまかせるんですが、パチンコはそんなわけにはいきませんよね。パチンコの取材=遊びやすい調整が基本的な公約になるんですよ。遊びやすい、つまり回るって意味です。遊びやすいでその島がフリードリンクサービスとかだったら笑うしかありませんよねww
話しがそれましたが例えば
北斗無双示唆 | 海物語示唆 |
こんな感じの示唆があって特定の機種の釘が通常日のままだったら、ガセイベ噛ませて一般客からぶっこ抜く気持ちしかないわけです。そんな店が他の特定日に釘を大幅に開けるとは考えにくいですよね。
これが設定付パチンコの示唆だと少し難しい部分はありますが、設定無しパチンコの示唆の取材やライン・ブログ・メールが入っていて動いていないのなら基本的に使えないホールだと判断して大丈夫です。
実体験を少しお話しますと。 滋賀県だとまだ取材がokだったはず。基本的に取材を噛まして釘を全くいじらない店や、魚群リサーチと言った取材で普段ボーダーマイナス3ぐらいの海シリーズがボーダーマイナス1やチャララインぐらいの海に変わる、こんなホールもわりかしあります。
機種示唆の取材が入っている場合はその機種をどれぐらい頑張ってくれるかもしっかりと見極める必要性があります。
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まとめ
今回は新規開拓で釘チェックをする場合僕が気をつけているポイントをご紹介しました。復習になりますが
- 通常日に使えるか否か
- 特定日やイベ日に使えるか否か
- マジで使えない店なのか
この3つに分けて使い分けるようにしましょう。
また別記事でもご紹介はしましたが通常日に使える店は抜きすぎ注意ですよ。例えば毎日朝から晩まで同じ客が同じ台でぶっこ抜いていたらそりゃ店側も対策をせざるおえなくなりますよね。そうなると結局自分で自分の首を絞めてしまいます。上手い事加減をして一般客にも上手く打たせて抜きすぎた分一般客が負けてくれるぐらいのバランスで打つのがポイントとなります。
ちなみに特定日に釘が開いている(その日限りの調整)の場合は全力でぶっこ抜きましょうw
後は回る台が見つからない見つからないって言われている方の9割ぐらいは単純に下見不足です。5~10店舗ぐらいで見つかるわけがありません。なんならそれ通常日に見に行っているケースが多いので。
僕は教えて下さいって言われたらとりあえず市内全部もしくは半径30km範囲のパチンコ屋全部見ましょうっていいます。
万が一チェックしてないホールで甘く扱っている台が合った場合、下見の時間以上のリターンが戻ってきますので。
さて今回はこの辺りで終わりです。
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