こんにちは

HOM(@hommarisahflan)です。

私はまっつんほど釘読みがうまくないので、立ち回りに釘読みに加えてデータを併用しています。

当然、ボーダー理論は絶対です。データはあくまで、打とうとしている台が本当に回る台かを調べることに使い、あまり回っていなかったら、釘の見落としがないかを再確認したり、分からなかったら避けるなどの使い方をします。

データのとり方は、データロボサイトセブンおよびデータカウンターなどがあります。

ここで、データロボサイトセブンを使う方法は比較的難しいので、まずデータカウンターの使い方を説明します。

ホールによりデータカウンターは様々ですが、図のように大当たりの獲得出玉数が表示されるホールも多いのではないでしょうか?

このようなデータカウンターの場合、履歴から回転数が割り出せます。

画像はシンフォギア1/199です。

玉数という欄は一番凹んでいた時からの玉数を表します。
なので、この画像から、11連して9680発出た結果、玉数が9840発になって、そこから357回転後に6連して5330発出た結果、玉数が11120発になったことが読み取れます。
ここで、シンフォギアはSCで11回回るので、通常回転は357-11で346回転と読み取れます。また、その346回転回すのに

9840発+5330発-11120発=4050発

使ったことが分かります。
つまり

【346÷(4050×0.004)=21.4回】

っていたことが分かります。

※ 4050発で346回転回ったと言う事は1000円辺り21.4回転と言う事が理解できます。

シンフォギアの21.4はもう少しほしい、といったところでしょう。

しかし、6連で5330発というところに注目しましょう。シンフォギアはほとんどが4Rか15Rであるため、4R×3 15R×3の振り分けで57Rである可能性が高いです。(3%の12Rが一回混じっていて54Rという可能性もありますが。)
その場合、R93.5しかありません。

しっかり止め打ちや捻り打ちを駆使した場合、釘にもよりますが、シンフォギアの出玉は1R辺り96-102発程度です。つまり、1R辺り93.5しかなかったということは打っていた人がシビアに止め打ちをしない人である可能性が高いです。

ですので、シビアに止め打ちしたら2回くらいは多く回るため、23.4回せる台だと判断できます。

ただし、データは回転ムラがあり結構ぶれます。
大体200回転だと3回程度、1000回転だと1回程度ぶれるもの、と考えましょう。

今回はここまでです。次回も好評なら更新させて頂きます。

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