P牙狼冴島鋼牙(ガロ) 1/319 釘読み 止め打ち ボーダー 機種解説を行います。
本機は新基準の中ではずば抜けてボーダーが甘く店も大事に扱う可能性の高い機種ですので比較的に狙える状況が多い機種だと思います
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Table of Contents
基本情報
基本スペック
大当たり確率
通常時 | 1/319.68 |
ST中 | 1/99.75 |
ST突入率 ループ率
ST突入率. |
33.2% 時短引きもどし込み 51.2% |
ST継続率. |
80% |
大当たり振り分け
ヘソ入賞時 | |
10R確変(ST160回) | 33.2% |
10R通常(時短100回) | 66.8% |
電チュー入賞時 | |
10R確変(ST160回) | 100% |
獲得出玉10c×15発
10R | 1370発 |
ボーダーライン
換金率 | 表記出玉時 |
3.33(300発1000円) | 19.6 |
3.57(280発1000円) | 19.1 |
等価(250発1000円) | 18.2 |
電サポ増減なし
1000円21回転以上を狙っていこう!!
電サポ止め打ち
1回転単価 時給表
ゲーム性解説
突入率が抑えられてSTループ率が1500発の80%ループと言ったかなり強力スペックになっています。
初当たりから1500発取れる分北斗無双にも遅れを取らないスペックだと言えます。
ただ時短込みで50%ちょっとしかST突入率がないため、正直地獄を簡単に見る事が出来る機種です。逆万発ぐらいは覚悟して打って下さい。
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釘読み
ヘソ釘
※矢印向きで+調整
ヘソ釘 ★★★★★
本機の超超最重要釘になります正直ここ勝負です。真上から見てサイズが無いと話しになりません。ただボーダーが甘いので大幅な+調整が必要ではないですがサイズがあればある程よい
ワープ
※×矢印向きでマイナス調整
ワープ ★★☆☆☆
振り分け、入り口共に辛くも甘くもない、またステージ性能も極端に強くは無いのでそこまで重視するポイントではないでしょう。
無調整なら問題ない マイナス調整だと回転率低下につながってしまいます。見方は真上から赤○釘を確認してください。右向きだとマイナスのサイン
こぼし 誘導
※×矢印向きでマイナス調整
こぼし 誘導釘 ★★★☆☆
歴代牙狼に比べてかなり元々が甘いゲージをしています。正直あまりこぼれません、無調整なら問題なしだと言えます。真上から見て青釘3本まとめて見ましょう! 右に曲がると緑ルートで玉がこぼれてしまいます。
ここは出来れば無調整以上がほしいところ、マイナスならヘソに大幅な+調整がないときびしい。
風車 風車上
※×矢印でマイナス調整
風車 風車上 ★★★☆☆
こちらも甘めのゲージをしています。風車の位置的にもかなり甘い風車と言えます。
無調整なら問題なし、ポイントは風車上の赤○釘2本を確認してください。真上、真横などから見て左向きに叩かれていればマイナス調整です。
また風車自体を右に曲げて来る極悪店もあります。必ず風車を覗き込んで確認してください
風車曲げは打つな!!
電チュー寄り
※×矢印向きでマイナス調整
右オマケ ★☆☆☆☆
重視するポイントではないですが、真上から見て赤○釘をチェックしてください、ロングSTなので少しのマイナス調整が玉減りにつながります。ただ元々減りにくいので止め打ちさえしていれば問題ないでしょう。
またスルーは見る必要はありません。
釘読みワンポイント
本機は等価ボーダー18.2とかなり甘いですが、ヘソ付近の角度やヘソ付近のこぼしのサイズが辛めです。風車、こぼしは甘いですがヘソ付近が辛めのゲージをしていますので結局ヘソにサイズが欲しいところです。
基本は超ヘソ重視で選んで下さい。ヘソが開いていないと出玉を出す気がない、むしり取る気しかないって言う見方でOKです。
典型的なヘソは+の他はマイナスなしこれが理想系です。
また右側で止め打ちや捻り打ちによる出玉増加がほとんど見込めないので本当に左側の釘勝負の台になります。しっかり回る台をみつけて下さい。
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