パチンコで勝つために覚えておいた方のいい言葉と意味を説明していきます。攻略サイトや必勝ブログを読んでもチンプンカンプンにならないようにぜひ覚えて行ってくださいね。
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ボーダーライン
1000円辺りの客側、店側の±の境目 麻雀で例えるなら丘のようなもの、成績で例えるなら赤点(39点以下)と40点以上の境目。
機種ごとに異なっているので、打つ前に調べましょう。
ボーダー+ 客側が勝てる調整
ボーダー – 客側が負ける調整。
ボーダーの+が大きければ大きいほど 安定して勝ちやすく マイナスが多ければ多いほど安定して負けます。
止め打ち 単発打ち
電サポ中の、でんちゅー解放パターンに合わせてタイミング良く玉を打ちだす技術、電サポ中の玉増えや現状維持、などに効果があります。
また機種ごとに止め打ちパターンは決まっておりネットで調べたら簡単に出て来るので 検索ワード[○○(機種名)止め打ち] 確変 時短中に玉を減らしたくない人や上皿決壊などを避けたい人は必ず調べるようにしましょう。
捻り打ち ラウンドインターバル止め
捻り打ち アタッカーに玉が10発入ったら次のラウンドに切り替わる所を無理やり最後に2発同時に拾わせる技術、効果は大当たり出玉の増加、
手順は最後の1発を減速ポイントに当てて玉の勢いを殺し、もう1発を全開で打ちだして無理やり2発アタッカーに拾わせる技術です。
インターバル止め 捻れない機種(減速ポイントがない機種)に使うポイントです。 ラウンド間を止めてラウンド間に拾われない玉を減らす技術を減らす技術です。
効果 大当たり時の出玉の増加
保3止め(保留3止め)
一般のお客さんは保留がMAX(4つ)になったら止めるところを保留が3つになったら止める技術です。
効果、保4止めよりも通常時の回転率が上がる。(勝ちにつながる)
ステージ止め
ワープから玉がステージに行ったら止める⇒ステージから玉が落ちたら打ちだし再開。
効果、ステージに玉が2発以上乗ってお互いにぶつかりへそに絡まなくなるのを防止できる。(回転率の増加につながる)
ゲージ
ゲージが甘い 回りやすい機種
ゲージが辛い 回りにくい機種
ストローク
打ちだした玉の狙うポイント、ストロークの前後などは、ちょろうち、強め打ちなどの意味。
回転単価
1回転あたりいくら±になるかという意味
回転単価が高いほど客側が勝ちやすい調整、
低いほど、勝てるが勝ちにくい調整
回転単価マイナス 客側が勝てない調整。
回転単価の出すための公式
1000÷等価ボーダー -(引く) 1000÷現在の1000円辺りの回転数= 回転単価(等価)
非等価の場合は先ほどでた回転単価に 回転単価÷4×換金率(3.57など)
でててきます
一日の期待値(だいたいの日当)
先ほどの回転単価を基に期待値をだします。機種ごとに回転速度がちがうので、
北斗,牙狼,ルパン,AKBなど 回転単価×190×時間(何時間単位)
海,冬ソナなど 回転単価×240×時間(何時間単位)
ででた数字がおおそよ一日に勝てるだいたいの金額の見立てになります。
仕事量
今度は実際の仕事量についてです。積んだ期待値とも言います。これが今日あなたがした仕事になります。
公式は
1回転単価×通常回転数=仕事量
これが実際に行った仕事量になります。
だいたいこれぐらい覚えておけばパチンコで勝つための用語としては問題ないでしょう。
言葉と意味をセットで覚えておくと他の攻略コラムや攻略サイトを見た時に理解しやすくなります。