【スロ専必見】遊タイムで結果を出すためのツールの有効活用方法

こんにちは

まっつん(@emuhatim8)です。

遊タイム付きの機種がいよいよホールの2割以上を占めてきましたね。

来月は大海4SPと北斗無双3が入るのでさらに台数が増えてくると思います。

さていきなり本題ですが遊タイム狙いで結果付いてますか?

人によっては既に100万以上浮いている方もいるのでは無いでしょうか?

 

ぽこちさんが遊タイムだけで100万を超えたときに結果を出すための方法を書いてくださったのでこちらも参考にしましょう。

しっかり結果が出てる方は良いのですが結果がなかなかつかない方は是非この記事を最後まで読んでみてください。

今回は遊タイム狙いと言わずパチンコで勝つために必須の内容である

  • 時速の話
  • 出玉の話

この2つをメインにお話して行けたらなと思います。


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時速の話

さてパチンコ、特に遊タイムを狙う上で必要な3つの時速

  • 通常時速
  • 出玉時速(電サポ・ラウンド)
  • 遊タイム時速

この3つの時速があります。

出玉時速と遊タイム時速は右の調整にもよりますが大きく差が出る事はありません。極論止め打ちより打ちっぱなしの方が若干スピードは早いのでここは基本変わりません。

では変わる要素があるとしたら通常の時速です。

通常の時速の変わる要素は大きく分けて2つあります。

  1. 回転率
  2. 打ち手の技量

この二つによって通常時の時速は異なってきます。

具体的に片方ずつ解説していきます。

回転率により時速が変わる理由

殆どのパチンコですが。

保留0.1.2低速変動
保留3高速変動
保留4超高速変動

こんな感じになっています。では極端な例を上げると回転率1000円/10回転と1000円/20回転のだと回らない方が低速変動を占める割合が増えてくるから結果1時間に回せる回転時速が遅くなるのは分かると思います。

ただしリーチになって保留4になれば何回転回ろうが打ち出しを停止するので正直そこまで回転率による大幅な時速の差って生まれないんですよ。回転率で1000円べース5離れてもほとんどの機種で時速で30も変わらないはずです(20→15レベルで)。

ですので回る方が 単価が出やすく消化時間も短くできるので結果高い時給が出やすい傾向にあります

次に打ち手の技量です

打ち手の技量ですが、おそらくこの記事を読んでる方は保留3で止めて単発打ちや2発打ちで保留を4まで貯めると言うのは殆どの方がクリアできてると思います。

では保留4からの打ち出すタイミングはどのタイミングで打ち出していますか?

保留4で打ち出しを停止していて保留4の変動が開始して保留3になってから打ち出しを開始してませんか?

それだとちょっと遅いっす。

僕のやり方ですが

保留4の変動が始まるときにはもう2発ぐらい風車手前に玉が居ます

文字で伝えるのは難しいですが保留4の変動が始まる2秒ぐらい前に2発その玉がヘソに流れなかったら(こぼし・風車で弾かれたら)即打ち出し再開(その時点でリーチがかからなかったら保留3も変動がスタートして保留2になるから)

保留3→単発or2発打ち4貯めは結構な方しているイメージですが。

保留4→3になるタイミングで保留4の変動より先に玉を打ち出してる方は少ないイメージ

慣れは必要ですがこれは結構重要な技術の一つです。保留4の割合を増やす事により早く回す事が可能になってきます。

例えば牙狼であれば

  • ハズレ変動だと 中図柄止まる前に2発
  • テンパイ後だとユラユラ3回で2発

とか打ち出すタイミングって言うのは探せばあります。

是非打ち止めタイミングじゃなく 早く回すための打ち出しタイミングを試してみてください!!

最後に具体的な数字を出して解説します。

仮面ライダー轟音の数字を使って解説します。

通常時速210回転通常時速244回転

左が気持ち遅く出した時速です。

右が僕がデータ取った時速です。1K/19ちょいのデータです。

同じ期待値ですが時給が約500円程違い平均消化時間も変わってくるのが分かると思います。

また打ち出しの部分をシビアに見てる方は少ないのでこの辺りをもしっかり突き詰めていきましょう。

次に出玉の話です。


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出玉の話

さて次に出玉の話です。ここもしっかり把握できてない方が一定数いるイメージです。

出玉関係ですがかみ砕いて

  • 1R辺りの出玉
  • 電サポの増減 1回転/±〇発

この二つになります。ただツールにある

1R辺りの出玉140発
電サポの増減-0.3発

みたいなのってちょっと把握するのは難しいじゃないですか。その場合のやり方を解説します。

データカウンターに玉が出るホールであればそれを獲得Rで割ってください 例えば 3連 2160発に注目です。

これは初代シンフォなのですが、この3連の2160発に注目です総獲得Rは23です 4R.4R.15Rです。つまり 2160発を23Rで割ればラウンド+電サポ増減込みのRB(ラウンドベース)が出てきます

ですので 2160÷23=RB93.9です。

ですので僕のツールならRB93.9 だくおさんのツールなら1Rの所に93.9 電サポ増減無しと入力してください。

勿論 1Rと電サポ増減を分けた方が精度は上がるのですが、正直それだと難易度も高いし難しいです。

ですので最初は1Rとサポ増減込みのRBでやることをオススメします

過去記事になりますが

【超重要】パチンコの1R辺りの出玉の把握方法

こちらで詳しく解説しております。こちらもチェックしよう!!

まずは簡単な方で良いので出玉関係を意識するところからスタートすることをオススメします。

また、出玉を多くとるためには止め打ちは必須です。

止め打ち手順ですが

遊タイム

こちらで遊タイム付き機種は全て解説しております。

また一部機種は

私のYOUTUBEにて動画解説しております。こちらも是非チェック&チャンネル登録頂けたら嬉しいです。


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最後に

最後になりますがツールは打ち終わった後に必ず使うようにしましょう

これは打ち終わった後すぐじゃなくてもいいです。稼働が終わって自宅に帰って帰宅してからでもいいです。

例えば

ガロ 残350/15.8 RB143.2 みたいにメモさえ残しておけばいつでも積んだ期待値を確認することが出来ます。

打ち始める前に打てるのか確認にツールを使うのはもちろん大切ですが、しかし本当に重要なのは打ち終わった後に実際にちゃんと積めてたかどうかを確認するために使うツールです。

  • 回転率
  • 出玉関係

これは打ち終わった後じゃないと正確に確認することが出来ません。

遊タイムで結果が付いてこない方の8割は僕は出玉関係を把握できてなく自分が積んだと思ってる期待値より実際に積んだ期待値が下だから結果が付いてきてないパターンだと思います。

例えば轟音

右のオマケ削り無し右のオマケわりと削りあり

ざっくりこんな感じです。

※両方止め打ち前提

期待値で約1000円の差が出てきます。ツールの性質上目安のデフォルト値を入力していますがしっかりその台の調整によって変えてください。

手順はこれです

  1. 釘をみて削りを入力する
  2. 打ち終わって出玉関係を計算して修正入力する
  3. 次からその店を使う場合は②のデータを参考に出玉関係を入力する

これで一度データを取ることで毎回かなり制度の高い期待値を打つ前から算出することが可能です。

例えば10台あって5台だけマイナス残り5台無調整とか言う事はめったにないです。個体差はありますがマイナスの店は同じ機種の他の台は殆どがマイナスです。そしてそのマイナス調整が無調整や+側に戻ることはめったにないので少なくともその台番で打つときはその目安値が使えます。

出玉の見方は

総獲得出玉÷総獲得R(※)=RBです。

※上下アタッカーがあり賞球が違う場合は除く

再度になりますが打ち終わって出玉関係を計算して入力して積んだ期待値を把握しましょう。

今回はこんな感じです。

期待値算出ツールですが

遊タイムマガジンについて

僕の遊タイムマガジン(有料)

無料ツールなら

だくお(@dakuo_slot)さんのラインツールがオススメです。プロフィールからリンクがあるのでチェックしよう。

勿論有料ツールの方が無料ツールに無い機能

  • 時給
  • 閉店考慮

などがありますが、いきなり有料ツールはちょっと….って方はまずは無料の算出ツールから使って見ましょう!!

今回はこんな感じです。

これからどんどん遊タイムは増える!!

ミリオン抜かんかい!!


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