こんにちは
まっつん(@emuhatim8)です。
前回までで
ここまでご理解いただけましたでしょうか?もしも飛ばしてきちゃったり、あやふやな場合は是非戻って読み返して下さいね。
では今回は
「店選びのコツ」
こちらになります。正確には台選びのコツになるんですけどね。僕が実際にパチプロをしていて、出る店・出ない店の特徴や見分け方をお伝えします。
今回は
- 換金率の悪い店を選べ
- 繁華街より外れた地域?
- パチプロを見つけろ!!
- 止め打ちなどのうるさい店は避ける
- 特定日に対抗するホールは優良店
- まとめ復習
この6点をテーマに解説していきます。今回は基礎を超えて応用の部分になります。逆に言えば基礎の4章までが疎かだと少し難しいかと思います。基礎部分が微妙な方は一度戻って再度確認してくださいね。
では第6章スタートです。
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Table of Contents
換金率の悪い店を選べ
は?こいつ何言ってんのって思う方がほとんどかと思います。ではなぜ換金率の悪い店を選んだ方がいいのかを解説していきましょう。
結論から申しますと、換金率が悪い方が釘状況がいい可能性が高いからです。
では少し具体的に説明していきますね。
250発1000円A店 | 300発1000円B店 |
15000発獲得 | 15000発獲得 |
↓換金時↓ | ↓換金時↓ |
6万円 | 5万円 |
↓A,B店の差↓ | ↓A,B店の差↓ |
Bより1万円多い | Aより1万円少ない |
このように当たり前ですが、換金率が悪い方が同じ出玉が出ても手元に入るお金が少ないです….
でもこれって逆に言うと、店側の赤字が等価に比べて非等価の方が少ないってことですよね?
でしたらその分お客様に還元しやすいと思いませんか?
前例を上げますと、東京都が等価から非等価になった時に釘状況やスロットの設定配分が良くなりました。
店側が換金所で手数料を取れると言う事はそれだけ赤字を切る配分にしても店側のダメージが少ないですので等価店舗より非等価店舗の方が釘状況がいい事が多いです。
実際に僕がメインで使ってる店舗は300発/1000円(3.33円) 3万発で10万円のようなかなり悪い店舗です。何なら一昔前は2.86円 350発/1000円の店をメインに使っていました。
ただ換金率の悪い店は単純にこちらの手元に残る金額が少ないので、持ち玉比率を上げる必要があります。
具体策としては
- 貯玉カードを利用して再プレイ
- 朝イチから打って出来るだけ持ち玉遊技時間を増やす
- 友人などと持ち玉を共有する
この辺りになります。
ぶっちゃけますと換金率の悪い店の立ち回りとしましては、どれだけ現金を使わず遊技できるかに限ります。
ワンポイントアドバイス
もしもタバコを吸うのでしたら、出来るだけタバコに交換する事をオススメします。
パチンコ屋の景品は特殊景品以外は換金ギャップがかかりません。タバコは基本的に定価です。ですのでタバコを吸われている方はコンビニなので購入するより換金ギャップがある店舗でしたら是非タバコに交換して少しでもタバコ代を浮かせるようにして下さい。
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繁華街より外れた地域?
一概には言えませんが繁華街より少し外れた地域の方が状況のいい可能性が高いです。ただ繁華街でも普通に強い店、頑張って還元してくれる店もあります。あくまで繁華街はボッタ店が多いだけなので、繁華街=ボッタって言う認識はしないでくださいね。
ではなぜ繁華街より外れた地域かと言いますと。
繁華街=人が多い
人が多い=ほっといても客が来る
からです。逆に少し外れた地域だとベタピン設定や釘ガッチガチだとすぐに客が飛びますよね?客を付けるために多少は甘く使う事が多いです。
少し具体的に掘り下げて解説しますね。
僕が大阪の難波に行った時ですが、難波のパチンコ店を全て下見して釘をチェックしました。
結果、喜んで打つ台は5台ありませんでした….ただお客はかなりいました(1店舗を除いて…)
大阪は梅田、難波を見ましたが実際に使えた店舗は梅田の1店舗のみでした他の店舗はまぁかなりひどい調整でしたよ…
(ボーダーマイナス2~3がコロゴロ)
(あくまでパチンコの話しです。スロットを入れるともう少し変わります)
逆に僕がメインで使っているホールは繁華街から完全に外れたホールばかりです。
少し外れたホールが頑張れる理由をいくつか説明します。
- その地域で1番ホールになれば安定して客を付ける事ができるから
- 単純に土地代が安い
主にこの辺りです。
土地代が安いのはかなり大きいと思います、その分還元に回せますのでね。
パチプロを見つけろ!!
パチプロを見つけろってww って思われた方いらっしゃるかと思いますが、パチプロがいる=その店で稼げるって事ですよ。パチプロは無職の糞ニートですよ。9割のパチプロ(専業)はパチンコ一本です。副業をしながらしてるパチプロは本当に少ないですよ。
ではパチプロをみつけるにあたってパチプロの特徴を説明します。
- 基本的に朝から1日同じ台をタコ粘りする。
- 退屈そうにスマホをいじりながら打っている。
- イヤホンをして動画、音楽、ゲームをしながら遊技
- 右打ち中は必死に止め打ちをしている。
- メモを取りながら遊技している。
- 貯玉数が5万発以上ある。
- 釘を見て台を決めている。
- 無制限地域なら出玉に手を付けずに再プレイのみで遊技をする
この辺りです。
では少しいくつか掘り下げて説明をしますね。
パチプロは打ってる時間=お金が発生するので単純に長く打った方が月収、年収に繋がります。ですので基本開店から閉店1時間前ぐらいまで頑張って打っている方が多いです。逆に打ち子や台打ちだと日当になるので基本的に朝からタコ粘りさせられます。
退屈そうにスマホでゲームや動画、漫画などを見ながら遊技
パチプロにとってパチンコ=作業です。それに毎日・毎日打っていたら飽きますよ。たまに打つから、仕事終わりにストレス発散に打つから楽しいのであって、毎日・毎日打っていたらそりゃ飽きますよ..ですのでイヤホンを付けてアニメや漫画を見ながら遊技をしている事が多いです。
止め打ちを必死に頑張っている。
これは単純に打ちっぱなしと止め打ちを行った際に獲得できる玉数が違うからです。ですのでケータイなどを触らずに必死に止め打ちをします。
メモを取っている。
後々に期待値や日当計算をするためにメモは必須になります。ですので基本的にメモを取りながら打っている方が多いですよ。
後は説明しなくても大丈夫ですよね。
ちなみに僕の場合は、無制限店舗なら再プレイのみで遊技以外当てはまります。貯玉ですと1プッシュ125玉だから正確な回転率出せるので、出玉に手を付けずに貯玉を使って遊技してる方は多いですが。普通に目立ちますww あまり目立たない方がいいですよね。店側に僕パチプロですって教えてるようなものなのでww
意外とパチプロって探そうと思えば簡単に見つけれますよ。僕の場合は同業者探すだけなので本当に簡単ですが。新しい地域で新規開拓する場合で稼働が高くて釘があまり見れない場合はパチプロを見つけれると
「あっ、ここ使える可能性がある」
ってなります。後はそのパチプロが打っていた台を閉店前に釘をチェックすればどんな台でどれぐらい勝てるかが分かりますよね。
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止め打ちなどうるさい店は避ける
パチンコ店には、ハウスルールと言う物があります。上の画像の用に無茶苦茶なハウスルールもあります。
「県外ナンバーの来店お断りってww」
これは酷すぎますが、止め打ちをすると注意してくるホールもあります。
基本的にはそのホールはボッタな事が多いです。もしくは、ある程度の台があったとしても止め打ち前提での期待値なので、止め打ちを封じられたら下手したらマイナス期待値を積むだけになってしまいます。
ですので、止め打ち禁止ホールは基本的に避けるべきです。
また基本的に止め打ち禁止の張り紙があっても無視で大丈夫です。スタッフに注意されてから止め打ちをやめるようにするのが無難でしょう。
※ごく稀に一発出禁の店がありますがその場合責任はおいかねます。
特定日に対抗するホールは優良店
次は特定日に対抗するホールは優良店と言った話をしていきます。
なぜ優良店かともうしますと。対抗ホールの方が強い場合が多いからです。
いくつか例を上げますと、近くにマルハンがあり7のつく日に別店舗がなにかしらのアクション(取材.ライン示唆.ブログ示唆.配分が高い)を起こす場合はそちらのが強い可能性があり。一度釘などを見るのもありですよ。
実際に僕が遠征するホールでも近くにマルハンがありマルハンより7のつく日強いホールに通ってます。
もう一つの理由としましては、対抗してバチバチにやり合ってくれないとガセイベやボーダー+1.2ぐらいで人が群がると言った現象が起こってしまいます。
パチプロやセミプロとしてはバチバチに対抗してくれた方がしっかりと日当を積みやすい環境になりやすいです。
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まとめ復習
今回は店選びのコツについてお話しさせて頂きました。パチンコは釘です、裏を返せば出さない店は一生出しません。
ここ重要です。
店選び=台選びに直結するのでかなり重要なポイントです。
一番楽な方法はパチプロをみつける事です。パチプロ=食える店なので。ただ本当にうまいパチプロは本当に目立ちません、一般客と区別付かずに気がついたらぶっこ抜いているって感じです。
また換金率の悪い店を選べですが
稼働結果
まどまぎ1/228
投資4500円回収16328発
+49900円
1000円/38,8回転
3回ぐらい計算しなおしましたが計算ミスではありませんでした。
おそらく年1クラスだと思います。
明日はまどかチェックからスタートしたいです!#パチンコ#ブロガー pic.twitter.com/RnEI2ocyGw
— まっつん (@emuhatim8) July 27, 2019
こちらの台も貯玉なしの30発交換の店です。
実際に賑わってない換金率の悪い店の方が状況がじつはよかったりって言うのはかなりあるんです。
足を使って店を見て・台をみてよりいい台を選んで下さい。
いかかでしたか?今回はこの辺りになります。
では次回は
「実際にメモを取りながら打とう」
になります。
次の7章は4章の期待値計算を理解してないと意味不明になります。もしも理解されてない方はそこまで戻って下さいね。
では一服された後次の7章でお会いしましょう!!
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