海物語3R2の攻略ポイント!! ゲロ甘機種をしゃぶり尽くせ!!

こんにちは

まっつん(@emuhatim8)です

本日は海物語3R2の攻略ということで僕が実際に打った感想や止め打ち、当たり察知などについてまとめていこうと思います。

はい、今更ですが福井は2週間遅れて導入なんですよww

PA海物語3R2(1/99) 釘読み 止め打ち ボーダー 機種解説

釘読みや止め打ちはこっちを見てくださいね、今回はそれ以外の攻略要素をまとめていきたいと思います。

攻略要素は

  • オススメのmy海カスタム・モード
  • 当たり察知方法

この辺りを中心にお話ししていこうと思います。


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オススメのmy海カスタム・モード

さて僕が勧めるMY海カスタムですが

  • 魚群75%
  • 告知100%
  • いつもの告知
  • 泡連続あり
  • すべりあり
  • プレミア魚群あり

こちらを推奨します。

魚群100%じゃないの?って思いますが魚群100%にしてしまうと魚群割合が低くなってしまいます(推測)。まだサンプル少ないですが皆さん一発告知タイミングって図柄が止まる直前に告知するタイミングが多くないですが?

過去の3Rでも当たり図柄の1コマ手前で告知するのが目立ちました、つまり魚群割合を増やして魚群当たりを増やそうと言った方法になります。単純に100%から50%に下げたら魚群の出現率が2倍になるかはまだサンプル少ないので断言できませんがとりあえず僕は75%で見ています。

次にオススメのモードですが

アクティブモード以外です。アクティブモードは非推奨です。

なぜアクティブモードはダメかといいますと結論、魚群のタイミングが他モードに比べ遅いからです。

海モード リーチ→魚群

アクティブ リーチ→イルカ→魚群

甘デジはいかに当たり時に保留を残さない・無駄玉を使わないこれに付きます。なので魚群=打ち出し停止が少しでも早くできる海モード推奨です。

ちなみに海>初代です。理由は後程紹介するSPリーチチャンスUPが海モードにはあるからです。

後は当たり察知になると思うので次のチャプターで解説しますね。


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当たり察知について

こちらはめちゃくちゃ複雑なんで理解するのが少し難しいとおもいます。是非読み返してください

今回は

  • 違和感演出について
  • 泡連続予告の裏ボタン
  • 下段停止手前察知
  • リーチ後タッチ
  • リーチ後ボタン連打
  • SPリーチのチャンスUPについて
  • 一発告知タイミングについて

全て紹介解説します!!

違和感演出について

大海4であった違和感演出ですね。大海は違和感発生でぶるぶる濃厚パターンになります。おそらく3Rは違和感=激熱だと思います。流石に当確ではないと思います。ここは実戦でサンプルを集めて追記します。

違和感タイミングは

  • 変動終了時のテロン音遅れ(確認済み)
  • 泡連続予告の音遅れ
  • 変動開始時の音遅れ
  • リーチボイス音遅れ
  • SPタイミング遅れ

この辺りが予想されます。違和感=激熱なので音量は必ず2以上で打ちましょう。もちろん違和感がきたら打ち出しを停止して見守りましょう。

ちなみに確認できた変動終了時の遅れですが、中図柄停止時のテロン♪って音に違和感(遅れ)があります。もちろんテンパイ時の中図柄停止時に遅れて次変動激熱なんてパターンもあります。勝つためにはしっかり音も聞くようにしましょう。

泡連続予告の裏ボタン

裏ボタンの位置ですが

この赤●ですね。こちらが裏ボタンになります。泡連続予告時に泡が画面上にあるタイミングで裏ボタン(画面タッチでもok)を押すと泡が弾けます。泡が弾けたら

上のロゴに注目 現在の実践値ですが

  • 低速点滅
  • ロゴの周りを光が回る
  • ロゴと台枠消灯(当確かな?)

を確認しています。ちなみに低速点滅とロゴの周りが光るは普通にガセがありました、どちらも弱いですが泡連続3まで行くと実践上当確となっております

追記 泡前兆予告からの大当たりは実戦値3/4で当確パターンで大当たりしました。つまり疑似2で当確パターン(消灯)が来なかったら現状打ち出し再開です。

下段手前察知

こちらは難易度少し高くめんどくさいですが慣れたら保留3止めみたいに自然とできるようになります。

手順は上段停止図柄を確認・下段図柄が見えた瞬間テンパイorチャンス目の可能性がある図柄配置が見えたら打ち出しを停止、テンパイorチャンス目非成立で打ち出し再開

つまり甘海ですと、リーチがかかると一度打ち出しを停止しますよね。それで魚群否定で打ち出し再開みたいな、それのさらに早い察知になります。下段図柄が低速になった瞬間、テンパイorチャンス目の可能性がある図柄なら打ち出しを停止、ミドルではやってられないですが甘ですと効果は高いです。ちょいなら必須レベルだと考えています。

もしも難しいならリーチになった瞬間に打ち出しを停止、次に解説するタッチチャンスUPでノーチャンスなら打ち出し再開です。

リーチタッチ演出

リーチ時にタッチ(裏ボタンでもOK)をすると専用のアクションが出てきます。

信頼度は

★<!!<♪<♥(当確)になります。

♪=±1コマ以内が確定 つまりノーマルだと大チャンスになります。図柄の半コマ外で止まったら再始動が確定しますので

ですのでリーチでタッチして♪以上なら止めましょう

★or!!でノーマルorスーパーリーチでチャンスUPなしだとほぼノーチャンスだと思っていただいてOKです。打ち出し再開タイミングです。

次にボタン連打演出ですね

リーチ後ボタン連打

リーチ後ボタン連打演出ですが、左手空いていると思うのでリーチ後ボタンを左手で連打(押しっぱなしでok)をしましょう。

炎目以上(♥目は当確)なら打ち出し停止をしましょう。目が大きくなる(踏ん張り目)だとあってないようなチャンスUPなんでスルーしてヘソを埋めましょう。

SPリーチチャンスUP

SPリーチにはチャンスUPパターンがあります。

現在海モード推奨で海モードしか把握してませんが

  • マリンリーチ タッチで左手を振る
  • 珊瑚リーチ 珊瑚の位置が高い
  • 黒潮リーチ 後ろにカメが流れている

こちらがチャンスUPパターンになります。現在サンプルが集まってませんので断言はできませんがチャンスUP発生で従来の海シリーズなら-1コマを否定します。

なので

  • タッチ♪以上
  • ボタン炎目以上
  • SP発展時チャンスUP

このすべてが無い場合は打ち出しを再開してください。もちろん魚群は最後まで見守ってくださいね。どれか一つでもありましたら当たり図柄-1コマまでは打ち出しを停止して見守りましょう。なぜ-1コマまでなのかについては次で解説します。

一発告知タイミング

一発告知のタイミングですが

  • 変動開始時
  • テンパイ時
  • SP発展時
  • SPリーチ当たり図柄3~4コマ手前(低速になった瞬間)
  • 当たり図柄1コマ手前

このタイミングで一発告知が入ります。ただこちらも初代3Rと少ないサンプルで申し訳ないんですが当たり1コマ手前の告知が一番多く、次に多いのがSPリーチ図柄低速になったタイミングが多いです。

つまりテンパイして一発告知が鳴らなかったから打ち出し再開をすると損をする可能性が大いにあります。

なので先ほどのチャンスUPパターンと併用して告知なしでもチャンスUPパターンがあったら打ち出しを停止したままにしましょう。

また図柄-1コマ(SP時)

貝7貝
6貝7
貝7貝

こんな感じで一発告知が鳴らなかったら現状は打ち出しを再開しましょうといった形です。打ち出しタイミングを最適化することにより時速を上げて少しでも通常を回して期待値を積むことが可能です

追記 SPリーチで当たり図柄を通り過ぎて一発告知からの戻りも確認しています。ですがそれ待ちで打ち出しを再開しないと時間効率てきによくないので図柄手前で一発告知が入らなかったら打ち出しを再開しましょう


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太鼓との違い

太鼓に比べて確変55%→50%にダウンじゃんって思うかもですが、太鼓以上のポイントを解説します。

  • 確変・時短の消化スピードが速い
  • ヘソ・電チュー別なので余剰保留を作りやすい
  • そもそも回りやすい。

ざっくりこんな感じです。

確変・時短の消化スピードが速い

太鼓の時

サラリーマン

なんだよこのくそ遅い変動〇ねよ

ってなった方おられませんか?僕も実際にくそ遅いな~ってなりました。ただ今回の3R2は従来の海シリーズ同様に確変も時短もサクサクです。これにより消火スピードを上げて期待値を積みやすくなっています

ヘソ・電チューが別で余剰保留を作りやすい

保留がヘソ・電チュー別なので太鼓の時はどれだけ頑張ってもサポ抜け時保留6残しとかが限界でしたが3R2だと8や上手くいけば9個残すことも可能。あと当たり時に欠損保留(当たった時に残っている保留)が物理的に4個までしか残らないので、お得です。

ちなみに計算式は単純で

サポ抜け時残り保留-欠損保留=余剰保留。

余剰保留1つにつき約50円ちょい期待値を乗せる事が可能です。

そもそも回りやすい

これはワープをしっかりストロークでぶっこみを狙って打ってください。びっくりするぐらい回ります。少しでも釘あいていると思ったらチャレンジしてみてください。

釘の見方はこちらを参照。


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実戦値からのデータ

今回初当たり21回と終日稼働ではありませんがデータがありますので実戦値データを公開します。

一発告知タイミング(38回)

  • テンパイまでに告知 10回
  • テンパイ時告知 9回
  • SP(図柄)低速時(約4コマ前) 7回
  • 停止直前 12回

このようなデータになりました。おそらく告知タイミングは均等なのかな~?って思いました、結局後半告知が5割を超えている事から、テンパイ時タッチ・魚群止め・滑り止め・炎目止め・チャンスUP確認などをする必要があると思いました。

またラウンド消化時ぶっこみ狙い消化で

255R消化オーバー入賞51回 約2割でオーバー入賞が決まりました。このことからラウンド止め打ちタイミングを少し遅らせてオーバー入賞させれる玉を打ち出すことが必要だと考察します。

ラウンド止めは5発目入賞止め・切り替わらなかったら3発推奨です

また初当たり21回に対して

  • 欠損保留63個(平均3個)
  • サポ抜け時残保留154個(平均7.3個)

と言う結果になりました。常に保留3以上で高速消化を心がけていたのでやはり平均3個ぐらい当たり時に保留が残ってしまいました。

またスルーが枯れないようだと平均7個以上保留が残った状態で電サポを抜けることができました。

これによりサポ抜け時余剰保留が平均4.3個 保留1個の価値が約52円なんで 初当たり毎に約200円以上期待値を上乗せすることができました。

※電サポ増減なしで表記出玉条件

肝心の時速ですが実戦時間7.5時間で 1455回転となりましたつまり時速194回転です。

今回は普通に余剰しているなどもありましたので自給算出時は1回転単価×200~210ぐらいを目安に計算するといいでしょう。(今回の台は1K26.9だったので少し厳しめに時速を考えております)

なので1回転単価が8円ぐらいの1000円ベース22回転ぐらいから狙うのがベストです(金回りで)。

またスルーは開放回数が多いので下道の削りに注意をしましょう。

今回の実戦データは以上です。またどんどんサンプルを追記していきます。

追記!!

一番大事な事ですが、ゲージがゲロ甘いので見た目以上に回ります。そんな開いて無くない?って思う状態でもぜひトライしてみてください!!

まとめ

今回は3R2の攻略ポイントについてまとめました。

正直まだ打ち込みが足りてなさすぎるのでもっと打ちこんで追記しまくりたいと考えてます。

甘デジは如何に丁寧に打てるかが肝になってきます。

  • 当たり察知
  • リーチ察知
  • 激熱察知
  • 止め打ち
  • 余剰保留の作り方
  • ストローク

この辺りがミドルスペックとは比べ物にならないぐらい重要です。つまり丁寧な打ち方ですね。

今回は暫定版ということでここまで



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