こんにちは
まっつん(@emuhati8)です
今回は
『収支上乗せ!?必勝止め打ち手順』
になります。もしも
がまだでしたら戻って順番に学んで下さい。
では、今回は止め打ちについてですが
- 止め打ちについて
- 止め打ちの重要性
- 止め打ちの種類について
- 止め打ち禁止店舗について
- 最後に復習とまとめ
上記5点をテーマに解説していきます。
途中休憩を挟みながらでいいので最後までお付き合い下さいm(_ _)m
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Table of Contents
止め打ちについて
止め打ちとは文字通り、打つのを止めることです。
正確には『打つ』『止める』を使い分ける技術を指します。
具体的に皆さんに馴染みのある止め打ちを紹介するなら
『保留が4つになったら止める』
これもれっきとした止め打ちですよね、保留が4つになったらそれ以上スタートに玉が入賞してもデジタルが回らないだから止めるわけです。
保留がこれ以上たまらないのに打ち出し続けるのは金を溝に捨てているのと同じですよね?つまりこちらが不利に働く行為になります。
止め打ちとは打ち手(客)が不利になる打ち方を避けて有利になる打ち方を行うことだと考えていただけたらと思います。
では次に止め打ちがどれぐらい重要なのかを説明していきます。
止め打ちの重要性
ではなぜ止め打ちをしないといけないかと言いますと、単純に勝率と勝ち額に差が出るからです。ですので勝ちを意識されている方は必須事項になります。
ではどれぐらい止め打ちにより収支が変わるかと言いますと
1日12時間パチンコを打ちますと平均10,000~15,000円
月で30~45万円
これぐらいは間違いなく変動します。
ちなみに僕のパチンコ月収が平均40~60万ぐらいなので、止め打ちをしない場合は僕ですらおそらく満足に勝つことが出来ません。それぐらい重要です!
では次に止め打ちの種類と手順を紹介します。ここから重要ですよ!
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止め打ちの種類について
止め打ちの意味と重要性を理解していただいた所で種類と手順を紹介いたします。
まず止め打ちの種類ですが
- 通常時の止め打ち
- 電サポ中の止め打ち
- ラウンド中の止め打ち
この3種類に分類されます。
では項目ごとに解説していきますね。
通常時の止め打ち
通常時の止め打ちですが、大きく分けて2つあります。
- 保留3止め
- ステージ止め
この2つになります。
この2つの止め打ちをマスターすることができれば、1000円あたりの回転率のベースを底上げすることができ使う金額(投資額)が抑えれます。つまり勝率UPに繋がります。
では止め打ち手順について説明致します。
保留3止め
こちらは皆さん、通常時保留4で打ち出しを停止していると思いますが、それを保留3で止めるだけです。
ではなぜ保留4ではなく3で止めるかといいますとその方が得になるからです。
打ち出しを停止しても左盤面に4~5発打ち出された玉が残っていますよね?保留4で止めた場合基本的にその玉がさらにヘソに入賞した場合無断玉になります。
しかし保留3で止めた場合は左盤面に残っている玉がさらに入賞した場合保留が4になり抽選が受けられます。
めんどくさいかもですが勝ちを意識するのであれば必須になります。
慣れれば簡単ですのでめんどくさがらずにすぐに実戦で試してください!
ステージ止め
ステージ止めとは、
ステージに玉が乗った場合打ち出しを停止してステージから玉が無くなったら打ち出しを再開する打ち方になります。
なぜステージに玉が乗ったら打ち出しを停止するべきか解説致しますと
2発以上ステージに玉が滞在してしまいますと玉と玉がぶつかりヘソに入賞しにくくなってしまうからです。
ステージはヘソ入賞へのチャンスルートそのチャンスの玉を自ら殺すのは惜しいですよね。
ステージ止めをして回転率上昇を目指しましょう!
電サポ中の止め打ち
電サポってなに?って方がいらっしゃるかも知れないので先に電サポの説明を
電サポとは
電チューサポート ちなみにチューはチューリップの略です。確変.時短.STで玉減りにくくなるためのパカパカするやつです。
では、電チューが開いているタイミングを狙いうち閉まっているタイミングを止めればお得だとは思いませんか?
電サポ止め打ちとは、電チュー開放タイミングに合わせた止め打ちを指します。
また機種によりタイミングは色々あり難しいですが心配無用!私のブログでタイミングを紹介しております。トップページの止め打ち機種一覧もしくはこちらから機種ごとの止め打ちタイミングを知ることができます!ぜひ活用してみてください。
※紹介してる止め打ち情報は一例で釘次第では少し微調整をした場合がいい事があります。
ラウンド中の止め打ち
先ほどの電サポ止め打ちと考え方はおなじです。
大当たり中のラウンドが切り替わる時にアタッカーが閉まりますよね。この閉まっているタイミングって玉完全に拾わないですよね?つまり無駄玉
なら節約しちゃいましょう!
台ごとに異なりますがかなり簡単手順なのでぜひラウンド間を止める打ち方をマスターしてみて下さい。
また止めるタイミングは機種により異なりますが、こちらもしくはトップページの止め打ち機種一覧より現在打っている機種を調べて手順を確認して実戦して下さい!
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止め打ち禁止店舗について
パチンコ店にはハウスルールと言う物があります。
ハウスルールとはその店舗のみのルールですね、色々ありますので画像張り付けておきますが
店によってはこれぐらいあることもあります。
では『止め打ち禁止』と書かれていた場合ですが結論から言うと
無視して大丈夫です。
極論、違法でもなんでもないので、ただ店員に直接注意された場合は素直に従うべきです。
ここで従わずに無視してやり続ければおそらく出禁になるおそれがあるからです。
基本的に止め打ちを注意されたホールでは、止め打ちをしない、もしくは加減して増やさないと言う使い方になります。
微妙な台を打っていて止め打ちを注意された場合はその店には行かないのが一番賢い選択だと思いますよ。
復習とまとめ
今回は技術介入要素 通称止め打ちについて解説させて頂きました! いかがでしたか?なるほど~って思われた方、うわ~…だるいな~って思われた方、色々いらっしゃるかと思われますが
だるいな~って思われた方に向けて少し御話しさせて頂きますが、だるいのは当たり前です。だって仕事も正直だるいでしょ?だるい、めんどくさい、辛い事をしてお金を頂いているわけですよね?
パチンコも同じです。僕は楽して稼げるなんて一言も言っていません、だるい、めんどくさい地味な積みかさねをすればパチンコで勝てるって言っています。だるい=今頑張ってお金を稼いでるんだ、しんどいけど頑張ろう!!って考えてみてはいかがでしょうか?
さて復習ですが
止め打ちによってパチプロさんの収入は月収で平均30万以上は変動するってことです。
逆に止め打ちをせずに打っている人は当然負けます、だからパチンコ店は儲かるんですよ。
止め打ちは
- 保3止め
- ステージ止め
- 電サポ止め打ち
- ラウンド止め打ち
です。一つでもわからない方、上から復習してください。じゃないと厳しい言い方ですが一生パチンコにおいては「養分」「負け組」「敗北者」です。
パチンコをエンジョイ勢として別に負けてもいいや~って打ってる方はスルーしていただいてもかまいませんが
どうせ打つなら勝ちたい 負けたくない 勝つためにパチンコを打っているんだ
って方、止め打ちを理解されていない場合は必ず理解するまで読んで下さい。
それでもわからないならこちら(@emuhatim8)にDM下さい、回答します。
いかがでしたか?今回は超重要ポイントです。手順が難しく出来ないって言う場合は慣れて下さい。努力は必ずつながります。逆につながらない場合は努力不足です、難しいからって投げないでください。
では次は
「日当,時給,計算式をマスターしようです」
パチンコにおいて、この台を打てばいくらぐらい勝てる?って言うのがパチプロさんは打つ前から分かります。
そのからくりについて次はお話していきます。
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